ようやく「ハリー・ポッター」シリーズが文庫化されましたね!
静山社
発売日:2012-07-03
1997年にイギリスで発売された、魔法使いとして生まれた少年、ハリー・ポッターの友情と成長を描いた作品。
作者のJ.K.ローリング女史は、この物語を書いた時、シングルマザーでお金も無く、小説家としてもまったくの新人でした。執筆の多くは、近くのカフェで行ったとか。
9と3/4番線。
ホグワーツ魔法魔術学校。
11歳の誕生日まで、自分が魔法使いだと知らずに育った男の子、ハリー・ポッター。
やがてハリーの無二の親友となるロンと、ハーマイオニー。
そして、すべての人々の運命を握る、「例のあの人」
魔法学校での楽しい寮生活や、登場する数々の魔法に魔法薬に魔法生物!
何より、「マグル」と呼ばれる「魔法使いではない人々」の社会が、すぐ隣に共存しているという設定が面白かった♪
もっと早く文庫化してもよかったのに~
私は読み始めた時期は遅かったのですが、結局ハードカバーで全巻買いましたからね☆
映画も全部見ています♪
最近ちょっと魔法とファンタジーが不足しているので、これでまたファンタジーブームが盛り上がってくれると嬉しいんだけど。
ちなみに文庫は買いませんよ(苦笑)
立ち読みする予定です☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます