写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

写真展こぼれ話ー写真展の効果?ー

2010年03月10日 | 写真
写真展をしている白山市吉野谷の「吉野工芸の里」には樹齢660年といわれる国指定天然記念物である「御仏供杉(おぼけすぎ)」が聳え立っている。その姿がこの地方で言う『仏様にお供えする「おぼくさま」』に似ているところからそう呼ばれているそうです。
写真を展示している鶉荘の二階ギャラリーから窓いっぱいに広がりこんもりとした森のように見えるのは樹高18.7メートル、目回り7.6メートルの大樹が枝をいっぱいに広げている姿です。
ぜひギャラリーでの写真展鑑賞とともにその窓からの巨樹の姿もご覧ください。
ところで、このところこのブログとともに、その親サイト「ぎゃらりーたちばな」へのアクセスが増えている。写真展の案内にサイトのアドレスを入れたので訪問してくれるあたらしい方たちのアクセスかもしれない。
写真展で展示している作品は兄弟ブログ「日々撮りたて」で順次公開しています。
コメント
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