
「しんぶん赤旗」地域配達の途中で気になっていた解体現場を撮った写真です。
金沢市旧市街の周辺にあたる私の住む地域は1970年代に急速に開発が進み、企業の事務所用の雑居ビルやマンションが建設され畑の多かった周囲の景観も賑やかな市街へと移り変わって行きました。ところがそのころ建てられたビルやマンションの解体が目立つようになり気になっていました。

8月は風景写真を撮るものにとっては油断のできない季節です。この朝も時折小雨が落ちてくる中で新聞配達を終了し我が家の駐車場に車を入れ空を見上げると、なんと赤く焼け始めていました。大慌てで近くの夜明け撮影ポイントである犀川河畔へ、何とか間に合ってカメラに収めた一枚です。
今日も何もできないままこんな時間になりました。今日のブログ更新はこれだけで終わりです。






