[河北潟から遠望の槍ヶ岳]
金沢をはじめ北陸各地の冬はは毎年のことながらお日様を拝める日は極めて少なく、今年もほとんど朝陽を見ることなく毎日が過ぎていきます。
今日のアップは昨年1月の珍しく晴れた夜明けに河北潟干拓地に出かけて撮影したものです。
午前6時50分、干拓地を縦横に流れる用水のはるか向こうに見える槍ヶ岳の上空の笠雲が真っ赤に焼けてきました。
稀に見る見事な朝焼けが始まりました。
午前7時14分穂高連峰の右あたりから出た朝陽が日本海に面する河北潟干拓地まで光を届けて呉れて鴨などの水鳥たちを目覚めさせ、一斉に飛び立たせています。
少し赤く染まる気嵐(けあらし)ともいわれる川霧が立ち登る干拓用水の向こうには北アルプスの剣や槍などの峰々のシルエットがパノラマ状に広がります。
めったに見ることのできない冬の朝景色です。そして一度出会うと忘れられないほどの感動を覚える景観です。
写真は昨年撮ったものですが、今年はまだ機会がありません。晴れそうな朝はカメラを持って駆け付けたいと思う日々です。
いま外を見ると雲が真っ赤に焼けています。更新途中ですが今日のブログはこれでアップして、朝焼けの空を撮ってきます
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
金沢をはじめ北陸各地の冬はは毎年のことながらお日様を拝める日は極めて少なく、今年もほとんど朝陽を見ることなく毎日が過ぎていきます。
今日のアップは昨年1月の珍しく晴れた夜明けに河北潟干拓地に出かけて撮影したものです。
午前6時50分、干拓地を縦横に流れる用水のはるか向こうに見える槍ヶ岳の上空の笠雲が真っ赤に焼けてきました。
稀に見る見事な朝焼けが始まりました。
午前7時14分穂高連峰の右あたりから出た朝陽が日本海に面する河北潟干拓地まで光を届けて呉れて鴨などの水鳥たちを目覚めさせ、一斉に飛び立たせています。
少し赤く染まる気嵐(けあらし)ともいわれる川霧が立ち登る干拓用水の向こうには北アルプスの剣や槍などの峰々のシルエットがパノラマ状に広がります。
めったに見ることのできない冬の朝景色です。そして一度出会うと忘れられないほどの感動を覚える景観です。
写真は昨年撮ったものですが、今年はまだ機会がありません。晴れそうな朝はカメラを持って駆け付けたいと思う日々です。
いま外を見ると雲が真っ赤に焼けています。更新途中ですが今日のブログはこれでアップして、朝焼けの空を撮ってきます
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