写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

金沢城址の放鷹術 「賠償打ち切りは責任放棄」東電は方針の撤回を

2015年02月11日 | 写真日記
鷹狩(たかがり)は、鷹などの鳥を使った狩猟の一種。鷹野とも言う。タカ科のイヌワシ、オオタカ、ハイタカ、およびハヤブサ科のハヤブサ等を訓練し、鳥類やウサギなどの小動物を捕らえさせ、餌とすりかえる。あるじの元に運んでくるというのは俗信である。こうして鷹を扱う人間は、鷹匠(たかじょう)と呼ばれる。日本語の古語においては鳥狩/鷹田(とがり)、放鷹、鷹野などとも称する。また、鷹を訓練する場所は鷹場(たかば)と称される。(ウィキペディア)

  [放鷹術]

昨年の2月に多くの鷹匠が集まり雪の金沢城址を舞台に鷹狩の訓練の様子を見せるイベントがあり、多種の鷹と何人もの鷹匠が繰り広げる鷹狩の再現に多くの見物人が感嘆の声を上げていました。


河北門の櫓から放たれた鷹が矢のような速さで次々と遠く離れた鷹匠それぞれの拳に取りつくさまは見事なものでした。

  [しんぶん赤旗]
「廃業・倒産余儀なくされる 賠償打ち切りは責任放棄」参院決算委員会で共産党の倉林議員は福島原発事故に関しての東電の無責任な方針の撤回を求めました。監督官庁でもある経産省に対して「経産省のやり方は審査会の指針をゆがめるもの」と批判しています。
記事が載った「しんぶん赤旗」は滋賀県から敦賀へ輸送路が大雪のためと長時間止まったため金沢への到着が遅れましたが関係機関や党員などの協力で昼頃には配達されました。関係された方々の努力に感謝です。



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