夜明け前の林道をたどって金沢市と富山県南砺市の両市に位置する医王山から見る砺波平野の朝を撮ってきました。
[木々のトンネルの向こう]

医王山の稜線を結ぶ金沢市側の夕霧峠から南砺市側の国見ヒュッテに向かう木々に覆われたトンネルのような道の向こうに白々と明け始めた霧のなかの散居村の風景が現れてきます。
[霧に呑まれそうな砺波の街]

砺波平野の富山市側は分厚い霧に覆われ、その霧は福光や城端など石川県に近い街をも呑みこもうかという迫力。
やがて明るさが増してくるにつれ、霧の下ではライトをつけた車も動き出し散居の町の暮らしが始まりました。
[雲海と朝焼け]

6月から7月にかけて砺波平野は霧がよく出ます。
南砺市から毎日のように医王山の国見ヒュッテ付近で写真を撮り続けているカメラマンによると、この朝は今年初めての本格的な「雲海」になったそうです。
朝焼けで赤くなった砺波平野を覆う見事な雲海、北アルプスの剣岳や立山の峰々もうっすらと姿を見せています。
私が今年初めて行った夜明けの医王山は素晴らしい姿を見せてくれました。
昨日は未明の写真のみでしたが、今日はその後の雲海など夜明けの写真を三枚アップしてのブログ更新です。






当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
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医王山の稜線を結ぶ金沢市側の夕霧峠から南砺市側の国見ヒュッテに向かう木々に覆われたトンネルのような道の向こうに白々と明け始めた霧のなかの散居村の風景が現れてきます。
[霧に呑まれそうな砺波の街]

砺波平野の富山市側は分厚い霧に覆われ、その霧は福光や城端など石川県に近い街をも呑みこもうかという迫力。
やがて明るさが増してくるにつれ、霧の下ではライトをつけた車も動き出し散居の町の暮らしが始まりました。
[雲海と朝焼け]

6月から7月にかけて砺波平野は霧がよく出ます。
南砺市から毎日のように医王山の国見ヒュッテ付近で写真を撮り続けているカメラマンによると、この朝は今年初めての本格的な「雲海」になったそうです。
朝焼けで赤くなった砺波平野を覆う見事な雲海、北アルプスの剣岳や立山の峰々もうっすらと姿を見せています。
私が今年初めて行った夜明けの医王山は素晴らしい姿を見せてくれました。
昨日は未明の写真のみでしたが、今日はその後の雲海など夜明けの写真を三枚アップしてのブログ更新です。






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