白鳥の池とカキツバタ・キショウブ どいね☆原発

今日のブログも昨日と同じ金沢市民に親しまれている卯辰山公園で撮った写真のアップです。
四月から五月へと日々季節は移り変わり、カメラは新しい季節を切り撮ってみせてくれます。

　　［公園の白鳥］

もう何年前だろうか、ずいぶん昔のように思います。奥卯辰山公園で女王のように優雅に池を巡る白鳥に出会ったのは。
いまも季節の移ろいと時の移ろいのなかに身を置いて訪れる人たちの目を楽しませています。

　　［カキツバタとキショウブ］

白鳥が巡る池のほとりに初夏の訪れを告げる色。青と黄色に彩るカキツバタの花とキショウブの花が咲き始めました。
金沢では兼六園の曲水を彩るカキツバタの美しさがよく知られています。
私もきちんと計算されたようにその美しさを際立てる兼六園の曲水に咲く花は好きですが、こちら卯辰山公園のキショウブと交じって咲く花にもとても惹かれるものがあります。

　　［第１４５回　どいね☆原発］

５月８日は金曜日、全国でも原発ゼロへの金曜行動が繰り広げられていますが金沢市でも観光客、通勤の方たちが行き交う金沢駅前で「どいね☆原発」グループによる「原発　要る？　要らない？　わからない」のシールアンケート活動が繰り広げられました。
この夜で１４５回目、マスコミの注目は遠のきましたが「どいね☆原発」グループの方たちによって志賀原発立地県である石川県の金沢市で行動を続けることの大切さを毎回のように感じながらの１４５回目の行動でした。



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