[恋い焦がれていた「ヤマセミ」との対面]

金沢市の南部を取り巻く丘陵は雪で閉じられる冬季以外は私の主な撮影フィールドです。
私が写真記録を撮り始めた20年ほどの間に分厚い自然環境は地元の人たちの努力にもかかわらず危険な状況が進んでいますが・・・、それでも多様な生物の暮らしを見ることができます。
ブログでも大はツキノワグマから小はヤマモグラの一種「ヒミズ」、野鳥ではこの地の食物連鎖の頂点に立つ「オオタカ」など多くの生き物を撮影してその写真を公開してきました。
それでも南部丘陵にいることは確認されているのにどうしても出会えない生き物が幾種類かあります。
そのなかでも一度は逢いたいと念じ続けていた「ヤマセミ」に今朝出会うことができました。
正確に言えばこれまで何度か飛翔する姿を見かけていたのですが、それが「ヤマセミ」と認識できなかったのです。
これまで見かけたのはダム湖の方向から下流の川面の方向へ、またその逆に飛翔する白い精悍な鳥の姿をカメラを向けることも出来ないで見送っていたのですが、今朝はたまたまその白い野鳥が水面に張り出した木の枝で羽を休めたのでようやく確認できました。
遠くの枝に止まったので肉眼では鳥の姿がハッキリしなくて望遠レンズで撮影して初めてその姿を確認できました。
写真は超望遠のコンデジで撮ってトリミングしたのでもう一つはっきりしない画像ですが・・・。
初撮りの「ヤマセミ」でした。
[霜のなかの「星の瞳」]

今朝は冬が戻ってきたような寒い朝でしたが、空は少し晴れ間も見えたのでカメラを持って金沢市南部の山里へ。
所々に雪も残る畑の周りのあぜ道や草原には霜の結晶を纏って「オドリコソウ」や「星の瞳(オオイヌノフグリ)」などの花が煌めいていました。
少し珍しい光景なのでカメラを向けた一枚です。
今日は霜の結晶を纏った「星の瞳」、私は初めて対面した野鳥「ヤマセミ」の写真を二枚公開してブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。










当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。

金沢市の南部を取り巻く丘陵は雪で閉じられる冬季以外は私の主な撮影フィールドです。
私が写真記録を撮り始めた20年ほどの間に分厚い自然環境は地元の人たちの努力にもかかわらず危険な状況が進んでいますが・・・、それでも多様な生物の暮らしを見ることができます。
ブログでも大はツキノワグマから小はヤマモグラの一種「ヒミズ」、野鳥ではこの地の食物連鎖の頂点に立つ「オオタカ」など多くの生き物を撮影してその写真を公開してきました。
それでも南部丘陵にいることは確認されているのにどうしても出会えない生き物が幾種類かあります。
そのなかでも一度は逢いたいと念じ続けていた「ヤマセミ」に今朝出会うことができました。
正確に言えばこれまで何度か飛翔する姿を見かけていたのですが、それが「ヤマセミ」と認識できなかったのです。
これまで見かけたのはダム湖の方向から下流の川面の方向へ、またその逆に飛翔する白い精悍な鳥の姿をカメラを向けることも出来ないで見送っていたのですが、今朝はたまたまその白い野鳥が水面に張り出した木の枝で羽を休めたのでようやく確認できました。
遠くの枝に止まったので肉眼では鳥の姿がハッキリしなくて望遠レンズで撮影して初めてその姿を確認できました。
写真は超望遠のコンデジで撮ってトリミングしたのでもう一つはっきりしない画像ですが・・・。
初撮りの「ヤマセミ」でした。
[霜のなかの「星の瞳」]

今朝は冬が戻ってきたような寒い朝でしたが、空は少し晴れ間も見えたのでカメラを持って金沢市南部の山里へ。
所々に雪も残る畑の周りのあぜ道や草原には霜の結晶を纏って「オドリコソウ」や「星の瞳(オオイヌノフグリ)」などの花が煌めいていました。
少し珍しい光景なのでカメラを向けた一枚です。
今日は霜の結晶を纏った「星の瞳」、私は初めて対面した野鳥「ヤマセミ」の写真を二枚公開してブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。










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