[天蓋花(テンガイバナ) ]
今年も出会えました、初秋を代表する「ヒガンバナ」と。
別名や異名、方言も加えると千以上の名前があるといわれる秋の花ですが、「天蓋花」「天上の花」は私の好きな呼び名です。
[曼殊沙華(まんじゅしゃげ)]
この呼び名も私を子ども時代に呼び戻してくれる懐かしい呼び名です。
1950年ごろ田舎の草原や田や畑のあぜ道を遊び場としていた子どもたちにとってはままごとやさまざまな遊びに使われた遊び道具でもありました。
この花を目にすると、その頃の友の顔も浮かんできます。
[花言葉 独立]
花言葉は「独立」「情熱」 「悲しき思い出」「あきらめ」など。
私の知る限りでは自生のものとしては金沢市内で一番早く開花する山里で今日見つけました。
あと一週間ほどすれば黄色も含めて鮮やかな秋景色となるのではないのでしょうか。
あと一週間ほどすれば黄色も含めて鮮やかな秋景色となるのではないのでしょうか。
今シーズン初見の「ヒガンバナ」でした。
「秋」という季節の到来を体現する花の写真三枚をアップして[写真師の新カメラ日記]を更新しました。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
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