[赤い花ハス]

激しく車が行き交う幹線道路沿いで赤い大輪の花が目を惹きます。
小さな蓮田ですが多くの鮮やかな蓮の花が風になびいていました。
小さな蓮田ですが多くの鮮やかな蓮の花が風になびいていました。
なかでも大輪の赤い花が夜明けの雨のしずくをのせたままカメラのレンズに迫ってきました。
[小さな蓮田]

小さな蓮田ですがたくさんの花が競うように咲いていました。
かつてはお盆に間に合わせるように咲かせていたのでしょうが、現在は美しい花を取り入れる農夫の姿も見えません。
商品としては収支が取れなくなって趣味の栽培となっているのでしょうか。
かつてはお盆に間に合わせるように咲かせていたのでしょうが、現在は美しい花を取り入れる農夫の姿も見えません。
商品としては収支が取れなくなって趣味の栽培となっているのでしょうか。
いまでは公園などで栽培する花となっていますが、かつての蓮田でみる花には特別な想いが残ります。
[白く凛として]

この蓮田には数は少ないものの純白の蓮の花も咲いていました。
加賀レンコンの花もこの色の花ですが、鮮やかな彩りの蓮の花の中で凛と立つ白い花も印象深いものでした。
加賀レンコンの花もこの色の花ですが、鮮やかな彩りの蓮の花の中で凛と立つ白い花も印象深いものでした。
夏、旧盆が近づくと赤い蓮の花が気になります。
真宗王国といわれ、かつては一向一揆の勢力が約一世紀にわたり世を収めた加賀金沢では夏になると赤い蓮の花が咲く蓮田がたくさんあったものですが、今ではレンコンの白い花の咲く姿は見ますが仏前や墓に供える花ハスを育てる蓮田はほとんど見かけられなくなりました。
ところが激しく車が行き交う道路わきに鮮やかな色どりの花ハスの咲く小さな田を見つけ、新聞配達終了後の早朝に行ってきました。
その時の花ハスの写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]を更新しました。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
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