「滝巡りの本命は大滝」
「津幡町河合谷地区の木窪(きのくぼ)区にある木窪大滝は、高さ約15メートル、幅約7メートルを誇る津幡町最大の滝です。宝達山系の尾根、5キロ上流の富山県沢川に源を発し、木窪川に流れ込んでいます。秘境ともいえる、落水の響きや冷気が広がる癒(いや)しのスポットです。」(津幡町観光ガイド)
昨日のFacebook[今日の写真]の宮島峡から15分ほど石川県側に林道を車で走ると地域の人たちから「大滝」と呼ばれている見事な滝があります。
[水音と冷気」
もう少しして夏休みになると地域の人たちが出す冷やしそうめんを啜りながら滝の景観を楽しみ、子どもたちは水遊びに興ずる滝つぼです。
まだ静かな大滝には滝を流れ落ちる水音と、冷気が広がっていました。
まだ静かな大滝には滝を流れ落ちる水音と、冷気が広がっていました。
[津幡大滝]
本当の名前は地域の名前をとって「木窪大滝(きのくぼおおたき)」ということですが、金沢の多くの人たちは町の名前から「津幡大滝」と呼んでいます。
津幡町は源平合戦の古戦場や鉄道写真のスポット倶利伽羅トンネルなどで知られる町です。
機会があればぜひこちらにも足を運んでくだされば大滝の景観を堪能していただけると思います。
津幡町は源平合戦の古戦場や鉄道写真のスポット倶利伽羅トンネルなどで知られる町です。
機会があればぜひこちらにも足を運んでくだされば大滝の景観を堪能していただけると思います。
夏の滝めぐり、なぜか夏になると滝に行きたくなる、そんな日の滝の写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]を更新しました。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
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