[五十谷(ごじゅうだに)の大杉]
石川県には少し山里に入ると名のある巨樹、古木、大木が多くあり、さらに探してみると名前はないけれどもびっくりするような巨樹があります。
写真は「五十谷の大杉」、白山市鳥越五十谷にある八幡神社の神木(?)です。
写真は「五十谷の大杉」、白山市鳥越五十谷にある八幡神社の神木(?)です。
樹齢1200年といわれ弘法伝説など様々な言い伝えの残る巨木です。
一本の木が枝分かれして森のようになっています。
私の持つ撮影機材では全景を写しきれないほどで、写真の左の幹が親木で地表あたりで枝分かれした木々が空に向かっています。
私の持つ撮影機材では全景を写しきれないほどで、写真の左の幹が親木で地表あたりで枝分かれした木々が空に向かっています。
[四方に巨大な枝が]
さすがにこの地域までくると積雪量も深くなかなか近寄れませんが、腿まで雪にうずまりながら近寄って横枝の張りを撮ってみました。
こんな枝がまさに四方八方に張りだし森のような景観を作りだしていました。
こんな枝がまさに四方八方に張りだし森のような景観を作りだしていました。
[森のような巨樹]
少し離れてできるだけ全景を入れようとしましたが雪にも阻まれてこれで精いっぱいでした。
雪の下にはまだ広く四方に延びる枝がその先を上に伸ばしています。
最近はパワースポットとしての知名度も上がっているようですが、この季節に行くことはあまりお勧めできません。
雪が少ないときだったからここまで行けたのですが、雪が降りだすと素人運転の車で行くのはとても難しい道行になります。
雪の下にはまだ広く四方に延びる枝がその先を上に伸ばしています。
最近はパワースポットとしての知名度も上がっているようですが、この季節に行くことはあまりお勧めできません。
雪が少ないときだったからここまで行けたのですが、雪が降りだすと素人運転の車で行くのはとても難しい道行になります。
なかなか写真を撮れない生活になり、限られた時間に撮れる写真も限られたものになるので今日は二年前のストック写真を三枚アップして[写真師の新カメラ日記]を更新しました。