[仲良く採餌]
河北潟干拓農地で数十羽の採餌中のコハクチョウの群れ、それに交じって黒い姿が見えました。
今冬も数羽やってきているナベヅルのようです。
まもなく日本海を渡って中国大陸、シベリアに帰るのでしょうね。
日本で越冬するナベヅルのほとんどは鹿児島県出水平野や山口県周南市の農耕地に飛来するが、他ではまれといわれています。
今冬も数羽やってきているナベヅルのようです。
まもなく日本海を渡って中国大陸、シベリアに帰るのでしょうね。
日本で越冬するナベヅルのほとんどは鹿児島県出水平野や山口県周南市の農耕地に飛来するが、他ではまれといわれています。
[飛び立つ]
新しい餌場に向かってコハクチョウと一緒にナベヅルも飛び立ちました。
何の違和感もない集団としての行動に見えます。
コハクチョウは家族単位で行動するといわれていますが、一羽のナベヅルも家族として認知されているのでしようか。
[次の餌場へ]
コハクチョウは家族単位で行動するといわれていますが、一羽のナベヅルも家族として認知されているのでしようか。
[次の餌場へ]
いえ、遠くへ行くわけでなくて少し離れた田んぼへの移動なのですが、さすがにスピードがあり農道を車では追いきれません。
ここ河北潟ではコハクチョウの飛ぶ姿はよく見るのですが、ナベヅルの飛ぶ姿はめったに確認することが出来ません。
まもなく北へ帰るはずですが、またコハクチョウたちと一緒にやってきてほしいものです。
まもなく北へ帰るはずですが、またコハクチョウたちと一緒にやってきてほしいものです。
毎年必ずと言っていいほど変わり種の冬鳥を見かけます、雪どけの河北潟干拓農地でコハクチョウと行動を共にするナベヅルの写真を三枚アップして[写真師の新カメラ日記]を更新しました。