この方がその場に居るだけで参加者が励まされます。

「マルチタレント」という言葉はこの方のための言葉かと思える多彩な才能で「どいね・・・」を支えます

行動派の方たち

そしてどいねを支える二本柱です


明日は
「どいね★原発」100回記念の集会&パレードです。13時に金沢市中央公園で集会、14時パレード出発になります。
電力会社、政府、財界があきらめない限り行動は今後も続きます。







今朝は猛烈な雨のなかの「しんぶん赤旗」の地域配達担当でした。それでも時々は小降りになってホッとする時間も・・・、そんなときに配達したお宅の庭に写真の黄色い釣舩草が咲いていました。昨年も早い時期に咲いているのを見た場所です。本来は夏から秋にかけて咲く花ですが、なぜかこのおたくではこの季節に咲きます。学名は「Impatiens noli-tangere 」。Impatiensは「我慢できない」、noli-tangereは「私に触るな」という意味だそうです。
今日配達したしんぶん赤旗の一面には[憲法破壊のクーデター許すな」として日本共産党の志位委員長の談話「集団的自衛権行使容認の閣議決定を中止せよ」が載せられています。今日の写真のキツリフネソウの色ではありませんが、とどまるところのない安倍内閣の暴走は私たち国民の前途に大きな黄色信号が灯っています。今こそ安倍内閣に対して国民からのレッドカードが必要な時です。
赤旗の主張欄でも集団的自衛権行使については「血を流す 閣議決定を許すな」と書いています。
今日からワールドカップが始まり、その第一戦は地元ブラジルのチームが善戦クロアチアに勝利しましたが、開催地ブラジルでも国民の生活擁護の運動が広がっています。日本でもさらなる運動を・・・。
フェースブック友達からその存在を教えてもらった「野外劇団 楽市楽座」が21世紀美術館の広場で公演をするというので「百万石まつり」で賑わう街に出かけました。
芝生広場に小屋掛けのような雰囲気の、小さな回る水上舞台で入場料無料、投げ銭方式。子供のころ何処からか村に来て「国定忠治」などの大衆芝居を「お代は見てのお帰り」などの声に誘われ入った暗い小屋や広場でドキドキしながら見たことを思い出す、どこか懐かしい方式の公演でした。
演目は「虹を渡って」。笑いあり、怒りあり、驚きありの盛りだくさんのネタを総数家族三人という少人数で約一時間半演じ、観客を飽きさせず舞台に惹きこむ熱演でした。
その舞台の様子をデジブックでネットアルバムにして公開しました。ぜひご覧ください。
デジブック 『楽市楽座 金沢公演』