1まったりとくつろいでいるワンニャン
2バーを越えたシェリー(ハンドラーが左にいるのでそちらを向いている)
3ハンドラー(指示者)とバーを越えそうなハリー(手で指示が出される)
我が家のわんこうたちの”勇姿”と”まったり”の一部分です。
2と3の写真は
シェリーとハリーが障害のバーを飛び越えていろところです。
バーを落としてもいいのですが跳び越えていなくてはいけません、
トンネルをくぐったり、シーソーみたいなところをかけあがったり、
その時々のゲームによって走るコースが決まり、
指示者(ハンドラー)はコースを頭に入れて、
犬にコースどうりに走るように指示を送らねばなりません。
はやすぎても遅すぎても、コースアウトになると失格となります。
白い犬のほうハリーの横の前を走っているのがハンドラーです。
大抵手で指示が出ます。犬はハンドラーの手に集中しています。
ハンドラーは犬の先を走らなくてはいけないし,
指示も見やすく、良い(障害を乗りこえ安い)タイミングで出さねばなりません
犬とハンドラーの呼吸がとても大事ですし、
何よりハンドラーは体力が要ります。
シェトランドシープドッグは素直で服従性が高く機敏ですので
こういう競技にとてもむいています。
でも普段はとてもおだやかでまったりして
1の写真のように、こうやって猫と寝たりしています。