多分ドラマチェンジの中の朝倉総理のような政治家は存在しないことは分かっています。
しかし、7月16日、17日と朝倉総理なら何とかしてくれるかも
と思われる記事がありました。
16日はフィリピン残留孤児の記事です。
戦前フィリッピンに渡った日本人移民の子供で、敗戦前後の混乱で親と離散した、
フィリピン残留日本人2世ら16名が一時帰国、
一名は身元が判明、
身元が分からず日本国籍を取得する為の就籍申し立て手続き中
父の国に来れたうれしさは説明できませんとタガログ語で話すと涙ぐんだ。
彼らのために国は何ができるのか!
17日は
日本ハ祖国デスカ。
6000人の帰国者に対して約5400人が年金特例措置の手続きと、
昨年夏の与党斡旋案による満額基礎年金の手続をしたをすませたにもかかわらず、
国の事務処理の遅れが原因で、1000人の人が本来受けられるはずの給付が遅れ。支給されない!
この行為は新たな棄民に等しい。
国は早急に祖国の温かさを示して欲しい
この二つの例で共通しているのは、戦争によって、祖国から捨てられ、
日本人であることも隠し、つらい日々を送った人たちに
私たちの国の政治が冷たいと言うことです。
法律上難しいこともあるのでしょう。
しかし、弱い立場の一国民の立場に立てば、国は何をしなければならないのかはあきらかです。
キム拓の朝倉総理が言いました。
前例がないからやらないのではなく
予算がないからではなく
少しづつでも変えていかなくては!と
普通の国民の目線で政治をしたい。と
朝倉総理のような政治家はドラマの中だけしかいないのか?
私はこういう政治家に投票したい
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