今日は木曜日
「野良のこ舞と美いの日記」の日です。
御蔭様で我が家のニャんズは元気です。
今日は新しい写真加工のソフトを使ってみました、配信は今日まででした残念ですが。
ご覧くださいね。
春に3日の晴れなしとか
明日は雨もようの予報です。
連休にクロアチア方面(去年行ったいったトルコの北あたり)に旅行に行く予定なので、その前に片つけておかなくてはいけない用事がいっぱい。
冬物をしまうこと。ストーブやこたつも手入れをしてしまわなくてはいけません、
天候がどんなのか調べて冬ものを持参する必要があるかも・・
でも晴れは今日までとか。
アセアセ!!
大事なのはにゃんこフーズを買いだめしておかなくてはいけません。
モモちゃん(21歳)ようのもんプチの小さい缶、スープだしのパウチ、
リンちゃん(14歳)ようもやっぱりパウチが中心です。
ロン(6歳)は6キロ以上なので食べやすいパウチでなくてドライフードを・・。
舞いちゃんと美いちゃん(2歳)姉妹はヤッパリ太めなのでなるべくドライにして、
安めの黒缶などのウエットフードを少なめに・・
でも安のは残して、高いフードを食べる高齢者のを狙いますよ!!
大体10歳以上になりますとかむ力が弱るせいか、ドライフードはあまり食べなくなります。
粒も小さいものを選びます。
リンちゃんはいまドライとウエットフードを半々くらいの感じです。
フードは質の良い高いものがいいです。
これがニャんこの健康を保持するためのことのようです。
毛並みも全然違ってきます。
手作り食はバランス的に理想の形のものを作るのは、とっても難しいです。
にゃん子は高タンパクが必要ですし、腎臓機能が弱いので
塩分は特に気をつけて、
又病気持ち、特に、腎臓機能が悪い子は塩分控えめのものや低たんぱく食が必要にもなってきます。。
膀胱の病気になる子は尿がたくさん出るように塩分の多いフードの療法食になります。
ほかにも症状に合わせた療法食が必要です。
お医者様で購入するとすごく高い。
それと食べないかもしれません。(よくあります。にゃん子は好みがうるしゃいにゃん!)
ですから、サンプルをもらい、食べるようでしたら、同じものをネットで最初は少し買うのをお勧めします。
高くてもネットですと、8割くらいで買えます。
昔はご飯に鰹節がニャんこのごはんの定番でしたよね。
モモちゃんは2歳くらいのときに魚缶で湿疹ができて、なるべくさけるように言われました
高齢にゃん子はとりがいいようです
ターキ―の入ったドライフードをうちはほかの子でも食べています。
ドライフードや猫の飼い方の知識が広まって、20年くらい前はネコの平均寿命は8歳位でした。
が、いまは14~5歳に延びてきたといわれています。
フード以外でも、お家がいの考え方の普及により、交通事故や野原で拾ってくる土からの病気、
あるいは猫同士のトラブル・怪我。あるいは伝染病が減ってきたことが寿命のびた原因だそうです。
でも、反面日本では、まだ、去年ですら、30万匹の猫が殺処分されています。
飼主のモラル、避妊去勢の徹底、小さな動物に対して共生の意識が日本はほんとに遅れているんですね。
ドイツでは殺処分はゼロ。オーストラリアではマイクロティップの埋め込みが法的に決められています。
でもフランスでは7月から9月までバカンスです。その前後に捨て犬や捨てネコが増大するんですよ。
日本人は昔から自然と付き合うのが上手、神としてあがめて、畏敬してきましたよね。
自然の一部の動物とも優しく生きる社会になるように。
野良のこ舞いと美いをはじめとして、お願いしちゃうんですね。
しあわせなにゃん子が増えますように~
読んでくださってありがとう