昨日はイタリアのバロック音楽の演奏で、世界的評価を得ている。イ・ムジチ合奏団のコンサートに行ってきました。
演目はヴィヴァルディ『四季』等
私は最初「イ・ムジチ?」
韓国の音楽?って思う位でした。
所がイタリア語で “l musici” 英語に直すと、the musician 『音楽家たち」のいみとか
あの伝説の指揮者トスカニーニがたまたま録音風景を耳にして絶賛したことで有名とか。
世界的なバロック音楽の合奏団だそうです。
バロック?
バロックとは不揃いな真珠のこと、無用な装飾を省いた建築様式で耳にしていましたが、
音楽では?
特定することができないので、、ヨーロッパにおける17世紀初頭から18世紀半ばまでの音楽の総称だそうです。
バロック音楽は「じゃじゃじゃ^んじゃじゃじゃじゃじゃt~ん」というパイプオルガンの「トッカータとフーガ~」が有名ですね。
イムジチは
イタリアの室内楽団。1952年にローマの聖チェチーリア音楽院の卒業生12名が集まって結成。
楽団としては指揮者を置かず、楽員全員の合議で音楽を作り上げる形式をとる。
編成はヴァイオリン6挺、ヴィオラ2挺、チェロ2挺、コントラバス1挺、チェンバロ1台。
ウイキぺディアより
メンバーからのメッセージ
チェンバロという楽器はピアノの台頭により、姿を消したそうですが、再度復興して、モダンチェンバロとしてよみがえった楽器らしい、
でもバロック音楽が演奏される時は当時のままのチェンバロが復元され使われています。
微妙な弦の音の感じが私は好きな楽器です。
指揮者がいなくてそれでお互いが優れた技術テクを持ち合奏を繰り出す!
四季もよかった~
それはそれは生き生きとした感動の音楽でした。
アンコールでの「赤とんぼ」は感動で涙が出てきました。
泣くような素晴らしい音色のバイオリン、バイオリンてこんな楽器なんだ!!と改めて感動しました。
きゅのひろちゃん、
氷大好きです、
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楽しいよ
読んでくださってありがとう