HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

フランスは愛の国ってほんとよ~「フランス流お金をかけずに豊かに暮らす方法。」

2014-02-05 12:34:25 | みっちゃん日記

 

 

昨日の記事のみなさんの反応にびっくり!

みっちゃんがフランスでの、口説かれた話に、みんな興味あるようで・・

 

 

愛の賛歌(訳詞付)/エディット・ピアフ

この曲を聞きながらお読みくださいな、

詩も素敵なので訳のあるものを

お楽しみを

 

「フランス流お金をかけずに豊かに暮らす方法」

という本を読んでます。

 

最初のほうは全然面白くない。

節約術のためのフランス人の知恵とか書いてあると思っていたのに・・

華やかな高級ファッションやブランド物の影に隠れて、意外としられてないのですが、

フランス人はお金を使わないで人生を楽しむことがうまいと思うのです。

でそのことが書いてあるかと思ったのですが・・

例えば古本や古着の使い回しは金持ちであろうが無かろうがします

金持ちばかりが通う有名校でも用済みになった教科書をうり、そのおかねで次期用をかいますし、

一カ月冬に学校からスキー学校に行きますが、その時のスキーグッズも不要な物のバーゲンがあります。

日本のように、新品の教科書・新品のグッズを使う人は稀です。

新品かどうかみな興味がないようです

公立の学校では教科書は学校の物、かき込み禁止で、表紙をかけて丁寧につかわなくてはなりません。

下級生はお家モチ帰り禁止です~

一般人でも電気をつけないで外で新聞を読んでいたり、

照明もも暗い廊下で途中で消えてしまい、ちょうどそこら辺に点灯用のスイッチがある!!

こういう節約のことが書いてあるかと思ったのですが、まだそこまで読めません。で飛ばしよみ。

「フランスは愛の国」ここら辺から滅茶面白い。

でも日本はやっぱり儒教の国なので、この手の売りにした本をリアルにをかけないのかな

お金にも過去にも、未来にも縛られない、今を大切に生きる。

いつまでも男と女のフランス人

なるほどなるほど・・・

ここからはまだまだご紹介できるほど読みこんでないので。

興味のある方待てない方本、を買って読んでほしいです。

さてさてみっちゃんの体験談ですが、

日本人は見かけ美人だとかと若さでモテ度を決めますね・

このことはフランスから帰ってある意味

カルチャーショックでした。

女性は結婚してる方が魅力的・・

結婚女性につけられる「マダム」という呼び方は結婚してない若い女性への呼び方マドモワゼルより、ある意味女性としての尊敬・愛の対象もあるのです。

フランス男性の理想は「年上の面白い人」

面白いはいろんな意味があります。

フランス男性の若者が魅力的な女性に引き立てられ出世をすることも多いですね。

有名なのはナポレオンですよね。

日本男性の多くは、

「な~んダ。おばさんか~」

顔つきになくても、態度に出ていたり・・・

失礼ねぇと思うことたびたびでした。

ですから、フランス男性はマダムを拝み立てるというか、歯の浮くようなお世辞(日本語のすると)さらりと言います。

例えば、バス停でバスを待ってるみっちゃんに、回送バスがとまります。

「どこへ行くんだ~のせっててやるよ~」

タクシーに乗って、「どこから来たんだ?きれいだね・・」といいだしたら要注意。

知らないで、相手になると「アムールしよう」と口説かれます。

みっちゃんだけではなくて女性一人で乗ると大抵こうして声をかけられるようです。

これは残念!

その気がない時は仏頂面をして返事をしないことが大事・・・

これはみっちゃんだけでなく一寸親しくなった女友達が皆言うからね・・

 

女性が公園などのベンチで一人本を読んでいる。

声をかけるのが男のエチケットとか

おちおち日向ぼっこをしながら本も読んでられませんね。

以前パリ郊外のいたところのとなりが大きな素敵な公園でした。

お年寄り同士、男女が仲良くお話をしてるのをよく見ました。

日本の男性は特にお年寄りは

こちらが愛想よく話かけても返事もろくにしない人が多いです。

耳が遠いせいだけでないじゃろが・・

この違い!!

またあるとき、日本語を教えてる男性に2つ言われたことがあります。

仲良くなっても、みっちゃんが”べぜしてくれないというのです。

”べぜ”というのはしたしい人同士が抱き合って両ほほにキスする、握手と同じ次元のあいさつことです。

最初フランスに行った時ひげを生やした相撲取りのようなおじさん同士が抱き合ってべぜしてると、思わずにっこりしてしまいました。

 

「ごめんなさいね、嫌いとかいうのでなくて日本ではそういう習慣がないの~」といっても納得してないふうでしたが・・

 

またあるとき「イタリアにバカンスにいくのでレッスンをお休みすると」・・イタリアはまだ行ったことがなくて行ってみたいと思ってましたから・・

「いいなあ~私も生きたいなあ~」といいます

と「コセット(奥さんの名前)がやきもちを焼くからね。。どうしよう・・」というのです

「はあ??!!」でびっくりでした。

フランスは愛の国ということはほんとです。で

すから先の記事のように大統領でもモテモテなんですね、

とえそれが大統領という権力に魅力を感じるていたからとしても日本の首相そうはいかないよね。

いつまでたっても、男と女

人生がある意味豊かになるのでないかしらね。

フランスでは、私のような通りすがりの外人女性でも女性扱いしてくれる男性が一杯ですから。

読んでくださってありがとう

この「フランス流お金をかけずに豊かに暮らす方法」

まだまだ読んでいいところを御紹介しますね。

きょうのひろちゃん、

 

コメント
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