少し前なのですが、仙台に住むブロトモさんから「萩の月」というお菓子を贈っていただきました。
明治初期誕生の「笹かまぼこ」、昭和20年代誕生の「仙台牛タン」にくらべ、
昭和50年代誕生の「萩の月」は歴史は短いけれど仙台土産の定番だそうです。
業界紙のアンケートで「20世紀を代表するお土産品」では一位北海道の「白い恋人。二位福岡の「辛子明太子」についで3位にえらばれたそうです。
業界では食品の賞味期限延長に脱酸素剤を利用したさきがけの商品として知られているそうです。
仙台は萩でも有名ですね。
仙台では、この季節に、いろんな萩に関する催しがあるとかです。
昨日の彼岸花の記事にそんなコメントをいただきましたよ。
そう萩は秋の七草。その漢字は、草冠に秋ですものね
商品名は萩が咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ満月に由来してるそうです。
(宮城野古代仙台地方陸奥国分寺が所在した原野のことだそうで宮城野萩はここに自生した萩ですね。)
「萩の月」はカスタードクリームが保存に耐えるように包装を工夫したり、高級感を出すために個別包装した企業努力も実り、いまや全国でも贓品がでるまでになってるようです・
ところが「このお菓子は冷凍してもおいしい」と添え書きしてありました。
メーカーが推奨したわけでなく自然発生的にいろんな食べ方が。。
まあ言ってみれば口コミで多様な食べ方ができる
冷凍してアイスクリームのように食べたり、暖めるとカスタードクリームが柔らくなっておいしいと
仙台出身の芸能人も絶賛してるらしい。
どちらもおいしく楽しみましたよ。
そしたら、先日九州に行かれた友人がお土産第2位の「辛子明太子」など送ってくださいました。
熱々の新米に辛子明太子などいくらでも食がすすみますね。
風邪で食欲がなかったのでこれでもりもり元気が出るかな
そしてまた、ブロトモさんのしのちゃんママサンから、みっちゃんが好きな中華もいっぱいおくっていただきました。
父がなくなる前はお供で毎年中国旅行にいってました。
時には奥地のほうにツアーで、10日も旅行してますと
皆さん中華料理を召し上がらなくなるんですね
中華料理は中心の大皿にもられたのをとるのですね。
野菜も海鮮もおいしくおいしいおいしいといって食べるものですから、
父に「お前はよほど普段粗食なんだな・・」とからかわれるほどでした。
だって旅行ですから、朝早くから動き回りますからおなかが減りますものね。
でも普段から、時々ガッツりおいしい中華が食べたくなります。
うれしいうれしい
これなら自分でもお取り寄せしてしまいます。
二品は食欲の秋前に送ってくださったものですが。
みなおいしくいただきました。
皆さんありがとう
昨日一日ぐっすり寝ていたら風邪やっとと治ったみたいです
よんでくださってありがとう