HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

チワワ保護その後と我が家のニャンこたち

2014-07-24 15:46:49 | 舞いと美いの日記

 

今日は木曜日

舞と美いの日記の日です

一昨日、我がマンションで、現在は一人住まいのおばさんに異変が起こり、

自治会総会長のわが相棒や、民生委員とか管理組合の人間が対処しました。

其の時、飼っていたチワワ(オス)を家で預かりました。

他ですむ一人娘さんもかけつけましたが、自宅にメス2匹のチワワがおり、

犬同士仲が悪いのと避妊してないのでおばあさんのところに置いておくとかのじじょうで

落ち着くまで家で預かることにしました。

チワワは、夜なかは普段はいったことのないケージにいれられ

「出せ出せ―」と1時間おき位に鳴く・

まあこれは環境がかわるとよくあること。

3日もすればなれて収まる

隣近所に迷惑がかかるが機会があったら事情を話しお詫びを言っておこう

ペットシートの上ではおしっこはしない。

朝晩散歩が必要みたい。

昼間2メートルくらいりーどをしてくくりつけ

私の目の届くうちはケージから出す、

姿が見えないと心配らしい。

吠えて呼ぶ

昼間そばにいって相手をしてると膝にきて、ことんと寝る。

この子もこの子なりに緊張して不安なんだな~と思う。

でもなんて賢い子だろう。状況判断してるよ。耐えてるんだな~と・

 

さてさて、我が家の同室6ニャンです。

こそこそうごきまわるわんこに

一斉に避難

ベッドの下やら。

こうして隠れたつもり

高みの見物の子も

時々様子を見たいそぶりのロン

 

ロンはわんこといつも遊んでたしお守してもらってたからね。

舞いちゃんと美いちゃんもそう

シャーシャーズはきてすぐ犬が引っ越したから、

なれてないものね

デモ犬が違うし、一寸眼が離せない状況でした。

 

夕方民生委員さんから今回のことで問題が浮き彫りになたことで緊急話し合いをしたいといってきた。

どうも連携などに問題があるようだ。

夕方のわんちゃんの散歩がてら管理センターにそのご娘さんからきいたおばあさんの病状など説明にいく。

管理人さんはおばあさんが救急車で運ばれた当日休みで詳しいことを知らずにいた

おばあさんとは親しかったらしい。

何時も感じのいい管理人のおじさんが「うちの女房犬好きだから世話させるわ~」といってくれた。

「あんたんち猫がいるから大変だろうって。」

管理センターの事務等の職員は帰っていなくて、管理組合の方々が3人くらいきていた。

口々に「自治会長が預からないといけないのはおかしい」という、

私は預かることになったいきさつを説明する。

お年を召した人が、「みんなで、ちょっとづつ助けあえばいいんだよ」

後から来た人に「あんたんちのわんこ死にそうなんだろう。この子あずかってあげたらどうだ・・」という

「まだ死なないから、かわいそうじゃん。あずかれんよ}といってる。

 

わたしはことのなりゆきに当惑ししてると

又「みんなでちょっとづつ助けあえばいいんだ~といってにっこりする。

 

管理人のおばさんも最初は責任があるからと・・しぶっていたが。管理人のおじさんは餌とかケージかりにこうという

おばさんは全部前犬のものを処理したから・ないからかしてね、、と預かる気満々。

いつも朝晩散歩のときなど接していたからよく知っていたんだ。

結局ケージは嫌いとわかると離しガイにするからケージはいらないと、

フードや水の容器うちの猫のペットシートをお渡しした。

ホントにいいのかな。。と不安なのと、

たらいまわしにした感じに

娘さんが受け取ると困るしなあと娘さんに事情説明の電話をした。

気持ちよく了解してもらえた。

 

そして

あのチワワは人になれないのに、みっちゃんにはすごくなれていたので驚いたといわれた。

私は賢いおとなしい子だと思ったのだが・話によると違うらしい

へえあの子はあの子なりに、おばあさんが倒れて不安だったんだな

頼りになると思ったんだ~と

あらためて感じました。

 

管理人のおばさんに渡したとき、嫌がって引きずられていったんですね。

心がちょっと痛んだけれど、

6ニャンと一緒のおうちでリードにつながれてる環境よりいいかもと、

無理やり自分を納得させました。

 

 

家のニャンズは基本自立してるので、それなりに対応してる、全然心配いらないですよ

 

おばあさんはここ10日がヤマトか、最高に運がいいと動けるようになるかも。という状態。

意識は戻り口はきけないけれ、どチワワちゃんは預かってもらってるよと

いう娘さんの報告に

非常に喜んでるみたいだったという話でした。

チワワちゃんは去勢手術の予約日が決まり、そののち娘さんおうちでかうそうです。

わんにゃんを飼ってるとき

飼い主に万一があった時にどうするか

ちゃんと決めておく手はずを痛感した出来事です。

でも、みんながちょっとづつ助け合えばいいんだから・・

これが色んなことの基本ですよね、

うれしい言葉です。

こうしてみっちゃん家は元の静寂さを取り戻しました。

ご心配をおかけしました。

読んでくださってありがとう

 


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