今日は木曜日舞と美いの日記の日です
2009年に保護されて我が家に来て以来病気らしい病気もしないで
保護当時のミミダニちりょうと、予防接種以外お医者様のお世話にならずに
すくすくと育った6キロ超のどすこい姉妹です
昨日朝、舞いチャンがゲコゲコ・・
黄色の胃液を三回はきそのあと白い泡状のものを4回吐きました。
オヤまあどうしたんでしょう!
昨日はリンちゃんの通院日、
しばらくするとちょっと収まった風なので様子見です。
あとで胃薬でもあげたら良いかとてみようかと
リンちゃんの通院日で、珍しく待ち人のいない病院でした。
その状況を先生に話しました
おなかがすいていてはくときは黄色の胃液・・胆汁が混じったものを吐き
その後白いものをはくようになる・・猫にはよくあることだから胃薬を上げて様子を見るように言われました。
30分足らずで帰宅しました。家に帰るとまあ5箇所くらい排他跡がある・・これはただ事ではない・・
オマケにトイレにをでたり入ったりでもおしっこは出ていません
未だ午前中の診察に間に合うのですぐ2度目のお医者様へ飛んでいきました。
すぐみてもらえて、<こんなことは珍しい>
エコーによる膀胱炎の検査などしていただきました。
やはり膀胱にもやもやしたものがあるそう。
尿がたまっているわけでなく膀胱炎の初期でしょうという診断でした。
膀胱炎のときは尿をいっぱい出さないといけないし
吐いていたので水分補給のぶっとい注射4本と抗生物質や吐き気止め入りをしていただ来ました。
リンちゃんよりたくさんの注射なので「4本もするの?」とお聞きしたら。
輸液の分量は体重によるそうです
大きなわんこなど1リットルくらいの輸液をしなくてはいけないので1時間くらいかかるそうです
「へえ~そうなんだ」とまたまたびっくりしました。
「舞ちゃんの場合、膀胱ののもやもやが尿道に詰まったりしておしっこが出なくなると危険なのでそこに注意していてください」
とくれぐれも念を押されました。
家に帰ってきて30分くらいはトイレに行ったりきたり
そのうちでると落ち着いたみたい
吐くことも注射で収まりました。
今日からお薬です
お薬も上手に飲み
トイレも普通に使っているので今のところ落ち着いた様子です。
保温だけは気をつけて、ウエットフードをしっかり食べさせます
そろそろこの元気な姉妹もこういう病気もがおきる年齢になってきたのかな
人間で言うと10歳は50過ぎですものね
そんなことを思いました。
運のいいことに手早くたいしょできてよかったです。
今膀胱炎の子が多いとか
冬には免疫力が下がるのは動物も同じなんですね。
今のところげんきになり一安心です。