HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

実は私は捨てられない人だった!(「ダメな自分を認めたら部屋がきれいになりました。」を読んで)

2016-02-17 18:23:27 | 

 

今シンプルライフをめざしています。

それは母の介護に実家に出かけ、衣類を初めとして膨大なものにあふれている。

しかし高齢になると自身でかたつけつけられなくなることに気がついたんです。

母は戦争の時のもののない時代を経験し、なんでも手作りでこなす有能な主婦でした。

ですから

古手のシーツなど雑巾になるのはお手の物

なんかになると、洋裁部品や生地の材料から、毛糸手芸の材料など一杯持っていて、

それらが、手作りの洋服・着物に。

小さい時の羽織と着物が青年用の丹前に生まれ変わる

木綿の下着がきのきいたスタイ(ヨダレかけ)に変身したりを見て育ちましたから。

その血はしっかり継いでる私

すてられないんですね。

でも母より整理整頓の能力はあり、一応分類し、きれいに片付いています。

今まで衣類とか本とかばかりきにしていました

この本を読んではっと気がついたんです。

ケーキ屋さんなどのかわいいリボン・お菓子の箱・素敵な袋・

私もお納戸に一杯ありました。

でもこれの出番はほとんどありません

みな中途半端なんです。

必要なときに買えばいい

もったいないし、何かになると思うのはやめて捨てる。

お納戸の中がすっきり

海外ブランドの素敵な紙袋も処分。

クローゼットがすっきり

そしてサンプルコスメや外交土産のコスメ

使いかけて、飽きたなんとなく使わない口紅

スッペり捨てた

鏡台の中がすっきり

そう!好きなもの、少ない宝物に囲まれることが大事なんだ・・

今まで自分が管理できる以上のものを持たないことが大事とは感じていました。

整理整頓や片付け上手なので、必要以上のものを持っていたことに気がついたんですね。

手作りジャムやラッキョウ漬けけのために持っていたたくさんの空き瓶も処分

ガラスコップやマグカップもです。

まだまだみなおしたら居心地よくなるもの。

母が注文してくれた高級ドレスの類

趣味のもの

もうしないと思う洋裁部品・生地・毛糸あるのね。

この作者もおもいれのあるものの処分についても書いてます・

漫画なんですがとっても奥の深い本です。

お勧めします

 


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