このところ、猛烈に時間がない、
就寝前に風呂に入っていると沈没しそうになる。
ああこうやって年間何万位の人がお風呂でおぼれるのかな~と思ったりする
テレビでそんなことを見た気がする。
眠いのともう一つ本が読みたい。
買う以上は手に取って、ちらっと眼を通して買う
好みの本揃えのほん屋で買う。
時間の経済だから・・
所が、ねんざした足がいまいち。自由に歩けない。
<コンサートに行った時30分くらいで、適当に栄の地下街で買った。>
まだ「ギリシャ神話」のほうを半分くらいしか読んでない。
<スーパーの本屋で買った。>
「天地明察」・・本屋大賞をもらったとか、まだ読みかけ・・
「プロメテウスの罠」・・・これは新聞で読んだが、きちんと何度もよみたいから買った。
で、日曜にいつも本の書評などが載り広告が多い、その時読んでみたいと思う本があった。
「本屋にいけないものな、~こういうときの本は駅前に本屋でないと売ってない。ここらの本屋は、販売のアンテナが鈍いもの~」と愚痴をいいますと。
「アマゾンで買ったら、あくる日位につくよ~」
街の本屋で買うことは本屋存続のためにと思っているみっちゃんですが、
そうだ足が悪いもの注文しちゃおう
なんと月曜日に届きました。
先日、動物病院の先生が、ももちゃんの介護のお話のとき
「お母さんがしあわせなことがモモちゃんのしあわせなんですよ」
といわれた。
みっちゃんは、モモちゃんがいつ旅立つか?幸せに旅立てるかとか・・・とピリピリしていた。
そうなんだ~そうなんだ~何もかも犠牲にしてモモちゃんの看護はモモちゃんに重すぎる。
ほったらかして3時間「十二単衣を着た悪魔」この本を読みました。
内舘さんの本は、はじめて読みました。
歯切れのいい文体とチョっと突込んだ心理描写。
今風の子供っぽい軽い若者文化と平安時代の日本人の文化がこうであっただろう文化の比較など、
いつもみっちゃんが思ってる痛快な論評です。
そうだそうだ~と叫ばずにはいられない位のところもありましたよ。
「十二単衣をきた悪魔」って誰のこと?
紫式部でもないんですね
源氏ではないですよ
スパースター。平安の世に、帝をも凌駕した“キャリアウーマン”がいた!というようにある女性にスポットライトが当たってる。
これがまた、ホほほ~そう来たか~で、みっちゃんみたいじゃん。といいたい。
みっちゃんは面白い物語になるとつい主人公になってしまうところがあるのね。
あるときはスカーレットオハラに、あるときはアンナ・カレニーナに。
今はしっかり平安貴族でありんすよ~おほほ~
おもしろいですよ~お勧めです
男性読者も主人公は若い今どきの若者ですから、楽しめると思うよ。
たのしいです。
モモちゃんは
昨日食欲の出るく注射を打ていただいて・・
食べながら、器をもつみっちゃんの手に、おもいっきりくらいつきました。
眼がしっかり、見えてないので。。
猫の咬み傷は、人によりすごく腫れたりしますので
血を一杯しぼり出して、消毒をして、抗生物質の入ってる軟膏を塗りました
うれしいというか。(元気で、)
くそっというか~(痛かったよ~笑)