オーストラリアのウイーンでは
”ニューイヤーズコンサート”といって
12月31日の夜から
ニューイヤーズに向けて
クラッシクのコンサートがもよおされます
オーストリアの宝の音楽家シュトラウス一家の曲が
中心に演奏されます。
そして国立バレー団のバレー
そして第2の国家というわれる「美しき青きドナウ」。
こうしてバレーがはいります
美しく青きドナウ
最後に聴衆も拍手で参加する
「ラディツキー行進曲」がエンディングです
ラデッキー行進曲
クラッシクのフアンとしては
たぶんドレスコードのある
このコンサートにいってみたいというのが夢でしょう
今は日本でもライブで見ることができますね
かのアントワネットの母、マリーーテレジアなど輩出したハプスブルグ家の栄光の文化も映像を通して感じられます
私が先日行ったコンサートはそのミニバンと行ったらいいのかな
ニューイヤーコンサート2018
ウイーン・フォルクスオーパー交響楽団によるものです。
お正月らしく華やかに舞台も花で飾られ
美しく優雅で素敵なバレーもあり親しみやすいクラッシクです
今回オペラの曲も多くその歌声にもうっとりでした
最後に観衆がおどろくサプライズもあります。
この楽団はもう20年以上同じ公演をしているそうです。
去年は相方が日にちを間違え、行ったら終わっていた!
楽しい年初めのコンサートなだけに
開いた口がふさがりませんでしたが
今年は楽しんできました。
いやーシュトラウス父子は
ほんとに国民から愛されて大事にされてるんですね
素敵なコンサートでした。
読んでくださってありがとう