信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

笹子トンネル事故

2012年12月02日 23時00分50秒 | Weblog
今朝9時過ぎ、ムスメからの電話が入った 
1昨日から東京へ出かけており、今日は新宿から中央道を高速バスで伊那まで戻るつもりでいたが
ニュースで不通になっているのを聞いた。
どの程度かも分からず、不通なので電車で帰ることを考え、電車の乗り換えをネットで調べて欲しいという。
大変なことになっているのをテレビをつけてこちらも知った。
それから、ムスコにも電話して手わけでJRでの乗り換えを調べメールで送信した。

今、午後11時過ぎだがまだ事故の救出作業は続いている。
ムスメは夕方振替輸送で国道20号線経由で伊那までたどり着いたと連絡が来た。
危うかった。

先週、私も中央道を往復した。
夜中の12時過ぎに笹子トンネルの中をムスコの車の中でうつらうつらしながら通過した。
まさか1週間後にこんな死者が出る大事故が起きるとは…背筋がゾッとする。
暗いトンネルは前方だけをひたすら見つめ、追い越しの車に注意をし上方に気をを取られることは全くない。
笹子トンネルは長い長い距離だし、休日は勝沼から談合坂まで渋滞尽くめだし、、中央道は抜け道がなく
道路自体も老朽化したのか、そのツケが回ってきたのかもしれない。

師走に入る

2012年12月02日 17時21分00秒 | Weblog
すっかり冬になってしまえば腹も据わるのだが、冬に差し掛かる時期はどこか太陽が遠くなった心細さがある。
と、今朝の天声人語の文章がみじかに感じた。少しずつ秋の気配から抜け出して、肌が気温に少しずつ慣れていく。
一気に寒くなれば問題はないが、まだら模様に気温の変化はやってきて、寒い朝は気合を入れて出勤の準備をし
フロントガラスの霜取りをして温度差3度の諏訪湖まで運転する。
職場は年中半袖の白衣だが勤務を終えて着替えするのが体の熱が奪われるようで勿体なく感じる。


夕暮れはどんどん早くなり、4時半を過ぎると真っ暗になる。
冬至までの後1ヵ月が、暗さに対しての辛抱の時期だ。
帰宅しての犬の散歩も閉じ込められていて可哀想だからと、懐中電灯をつけて暗い近所の道路を歩き回る。
信州へ来て5年を過ぎ、この冬の寒さには気持ちよりも体の体感温度の方が馴染んでしまった。
先週、神奈川に出掛けていったが、お天気も良かったせいもあり暖かい気温に汗をかく始末。
反対に、原村へ戻ってきたときにムスコがうわー寒い!というのを聞いて、ええーそんなことないよ
と言っている自分に信州人になってしまったと思った。

昨日は太陽が出ているすきに洗濯をして、気持ちの良い休日だと気分良く家事をこなしていたら
いきなり雪が降ってきて洗濯物を取り込むまもなく雪は積もっていった。
この手のスピードにはついていけない。
気分を持ち直して夕方から本屋に出かけカレンダーをいくつか物色し、栗原はるみの季刊雑誌を買い求め
すっかり暗くなった夜道を戻りいつもの温泉に寄った。

なんだろう?
たっぷりと2日間も休みの時間があったはずなのに、暇なく働いてもまだやり残しがいくつもある。
季節作業の友人たちへのシクラメンの発送も園芸農家へ発送票を届けていない。
夕方、別な友人達にはりんごを発送してきた。
冷蔵庫のような寒さの中、犬にせがまれ田んぼ道を散歩してきたが向かいの南アルプスの
駒ケ岳方面は雪が降っているようで白く霞んでいる。
冬時間は昼間の時間が短く、夏の太陽の高さと異なって仕事に追われて急かされるばかりである。

効果抜群

2012年12月02日 00時25分21秒 | Weblog
日経ヘルスの記事で読んだ炭酸水での洗顔と洗髪について

今日は昼ごろ晴れていた空がいきなり黒い雲に覆われて雪が降り始めてきた。
気温も下がり、夕方温まりたく、温泉に行く。
スーパーで炭酸水を買い、温泉でまず、体を十分に暖めたあとシャンプーを始める。
炭酸水で頭の地肌をマッサージしながら最後にシャンプーをする。

週末の夕方なのに温泉はいつになく空いており、露天風呂は貸切状態になった。
炭酸水でのシャンプーなど初めてで、慣れないながらシュワシュワ.。o○ ○o。.でマッサージを行う。

ドライヤーの時に気がついた。
髪がいつもと違ってまとまりやすく毛先がはねない。髪も柔らかい。フワフワと根元から立ち上がる。
何より感じるのはドライヤーしているときになんとなくシャンプーしても油臭いのをかすかに感じるのだが
それがない。
温泉に行き脱衣所に入ると何となくプンとドライヤーの音と共に油臭いのをいつも感じるが
炭酸水はその地肌の脂を取ってくれるのだそうだ。
3日に1度くらい行こなうと髪の地肌の集まっていた脂が取れて髪が健康になるという。
確かに、確かにまだ1回目だがそのように感じる。