14日に大雪が降って、翌日からの出勤には恐怖が伴った。
翌日、当然渋滞にはまると思い、高速道路も通行止になったため1時間以上早く家を出た。
諏訪に近づくにつれ積雪は少ないのに渋滞がひどい。
結局2時間半も掛かり遅刻した。
それから毎日気温が低く雪は解けず、ガリガリ凍った凸凹道路にこわごわスリップしながら
往復する。
引っ越してきた当初は、茅野や諏訪の人からいいわねえ~原村はお金があるから雪が降ると
すぐブルトーザーで雪を掻いてくれるから雪が降っても怖いことないわねぇと言われた覚えがあるが
はて?
そんな恩恵あったかしら?
この凸凹道路はどうだろう…
今日は銀行や役場にどうしても日中出向かねばならない用事があり、休暇を取った。
お昼過ぎ、まで待ってみたが気温が低すぎて雪は解けないので仕方なく出かけることにした。
コワゴワハンドルを握り、運転するが怖い!
下り坂ではどうしてもスピードが出る。ブレーキは御法度だ。
用事を済ませ、茅野の駅前でいつも通る映画館を覗いたら、丁度10分後に始まると言われ
またとないチャンスであり道路の怖さを忘れ映画を観た。
吉永小百合と6人の子供たちの教師と子供たちの20年後の事件をめぐるドラマだ。
最初から稚内の利尻富士と雪景色が画面一杯に広がり震えた。
島の小学校はほとんど冬の場面で雪が吹きすさび、実際この外では1分も立っていられないと
ずっと思っていた。歩くことすらできないのではないか。凍えてしまう。
最後には森山未來の演技に泣かされたが、冬景色を見続けて
自分のこの4日間は辛いと思っていたがそれが実は甘いと思った。
東京のアナウンサーが今朝は気温が4度で寒すぎますというのをラジオで聞いてどこが寒いんだよ
と心の中で悪口を言うのと同じで稚内のマイナス30度には恐れ入るばかりである。
あすの朝も冷え込んで予想気温はマイナス13度と予報で見たが、映画を観たらもう何も言えなくなってしまった。
北の果ての稚内や利尻島での冬の生活は想像も出来ない。
ただ頭が下がるのみ。
翌日、当然渋滞にはまると思い、高速道路も通行止になったため1時間以上早く家を出た。
諏訪に近づくにつれ積雪は少ないのに渋滞がひどい。
結局2時間半も掛かり遅刻した。
それから毎日気温が低く雪は解けず、ガリガリ凍った凸凹道路にこわごわスリップしながら
往復する。
引っ越してきた当初は、茅野や諏訪の人からいいわねえ~原村はお金があるから雪が降ると
すぐブルトーザーで雪を掻いてくれるから雪が降っても怖いことないわねぇと言われた覚えがあるが
はて?
そんな恩恵あったかしら?
この凸凹道路はどうだろう…
今日は銀行や役場にどうしても日中出向かねばならない用事があり、休暇を取った。
お昼過ぎ、まで待ってみたが気温が低すぎて雪は解けないので仕方なく出かけることにした。
コワゴワハンドルを握り、運転するが怖い!
下り坂ではどうしてもスピードが出る。ブレーキは御法度だ。
用事を済ませ、茅野の駅前でいつも通る映画館を覗いたら、丁度10分後に始まると言われ
またとないチャンスであり道路の怖さを忘れ映画を観た。
吉永小百合と6人の子供たちの教師と子供たちの20年後の事件をめぐるドラマだ。
最初から稚内の利尻富士と雪景色が画面一杯に広がり震えた。
島の小学校はほとんど冬の場面で雪が吹きすさび、実際この外では1分も立っていられないと
ずっと思っていた。歩くことすらできないのではないか。凍えてしまう。
最後には森山未來の演技に泣かされたが、冬景色を見続けて
自分のこの4日間は辛いと思っていたがそれが実は甘いと思った。
東京のアナウンサーが今朝は気温が4度で寒すぎますというのをラジオで聞いてどこが寒いんだよ
と心の中で悪口を言うのと同じで稚内のマイナス30度には恐れ入るばかりである。
あすの朝も冷え込んで予想気温はマイナス13度と予報で見たが、映画を観たらもう何も言えなくなってしまった。
北の果ての稚内や利尻島での冬の生活は想像も出来ない。
ただ頭が下がるのみ。