信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

アルパカ   その2

2013年09月01日 15時52分07秒 | Weblog

  


最近雨降りが少なかったが、昨日から突然の雷雨があり、真っ暗になったかと思うと
激しい降雨がある。日照り続きの畑では野菜が救われているが、
西日本の局地的な降りはどうだろうと心配する。
今日は日曜日だが、ブロッコリーの出荷があるので仕事に出かけた。
出荷は2時間半で終わりその後畑へ出向き草取りをする。
1時間もしないうちに全身ずぶぬれの汗をかいて、もう止めようと終了した。

出荷から帰ったご主人が、ブロッコリーの市場価格が上昇し1200円台だった
秀の品質の価格が今日は1箱2950円に上がったそうだ。
関西の大雨と北海道の干ばつで出荷がなくなりお陰でこの長野県産は貴重なものとなっている。

仕事が終わった後、本屋へ出向き、帰りにアルパカ牧場に立ち寄ってみた。
先日は農場のほうに行ったが、今度は牧場でウサギや馬、牛などが放牧されアルパカも子供たちと
違った大人たちが牧場に観光客の相手をしている。

牧場は傍に行って触ることが出来るが、お母さんたちがわが子を放り出してかわいい~と言いながら
アルパカにハグしてお父さんがその場面を写真を撮っている。
アルパカのチカラはすごいと思う。

お店も傍にありオリジナルグッズを並べて売っているが、本場のペルーの商品もあり
あまり見ることがない商品が多いのでこの富士見町で珍しいと思った。
生まれたアルパカ赤ちゃんの毛を採取して作ったキーホルダーなど数種買って来た。
うちの犬は老犬になりフエルト人形など作れるはずもなく
アルパカはふわふわで見ているだけでも楽しくなる。