信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

夏の疲れと筋肉痛

2013年09月15日 14時11分15秒 | Weblog


久しぶりに日照りが解消し、今日は予報どうりに雨降りの一日となった。
昨日はお仕事は休みだったが朝からどうにもうだつが上がらず、
体が言うことを聞かないとはこういうことかと思いながら家事と庭の整理をした。

8月にヘルペスが出来2週間かかって完治したが、その後体中の筋肉が
日替わりで痛いという毎日だった。
温泉に行くにも他県ナンバーで終日この季節は混みあい避けて通るしかなかった。
日曜日をいいことに久しぶりに寝坊をした。
結果、筋肉痛は大分楽になっている。
治す時間もなく農家の作業は日替わりで来るのでへな猪口の自分の体は
限界に来てたのだ。
40代の同僚が疲れたを連発していたが、66歳の自分が周りの農家は70や80代で
早朝から畑へ出ているので愚痴ったらイカンと抑えていたのだが如何せん、長い都会暮らしの
体は造りが違っていたのだ。

伊那の建築現場へ出かけ工事の打ち合わせを行ってきた。
前回までの足場や目隠しの網が取り払われ、外観が露わになっていた。

 

あらら~サンタクロースが苦労せずに出入りできる煙突が一番立派だわ…と思った。
外のデッキは最後になるがもう内装に入ってきた。
壁板やドアーや引き戸が出来上がり、のっぺりしていた部屋が仕切りが着くと段々狭くなってきた。
ストーブ設置と各部屋のクロス張りと電気工事が始まり、キッチンのシステムが入ると更に狭くなる。
そうなると竣工は目前だ。

だだっ広い庭の敷地は目をつむり、分厚いクロスのカタログを来週まで候補を決めるよう
預かって帰ってきた。
内心、焦りを強くして帰ってきた。

庭の木々類の植え替えだけでも時間を要するのに更に、持って行くことが出来なくなった
家具類への心の見切りをつけねばならない。