Il film del sogno

現実逃避の夢日記

摩天楼の憂鬱

2006-07-20 01:32:00 | 日記
7/19(水)雨のち曇り
良く降ります。湿気さえなければ涼しい。
午前、陳情。
午後、川崎のインテリジェントビルのデーターセンター見学。
警備員と監視員の違いって何だ。

夕刻、大手町へ。
先月に続きJAZZの夕べ。
今宵の演者はソプラノ・サックスとアコースティック・ギターのユニット。
スタンダードから映画音楽まで、オリジナルも少々。
合いの手とおひねりを進呈。
宮大工を思わせる風貌のギタリストは相当なテクニシャンであった。
ひとはみかけによらない。
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サイレントヒル

2006-07-20 00:50:00 | 日記
7/9(日)曇り後雨
早朝起床。午前をダラダラと。
昼過ぎ思いたって愛車のオイル交換をすべく近所のオートバックスへ行く。
足かけ10年乗っている愛車は走行距離5万6千㌔。
特価セールの鉱物系オイルの交換を待っているとピットから呼び出しあり。
エンジン内部の洗浄を薦められる。
最近燃費が悪くなってきているので了承。
金10,600円也。

整備の終わった車で豊島園のシネコンまで。
『サイレントヒル』鑑賞。
若年層中心に満席。
コナミの同名プレステ・ゲームが原作の日米仏加合作映画。
主演は「ピッチブラック」のラダ・ミッチェル。
監督は「ジェボーダンの獣」のクリストフ・ガンズ。

ゲームには全く不案内ではあるが、その世界観はなんとなく解る。
監督のビジュアルセンスは相当のものである。
霧に包まれた廃墟がもうひとつの主人公である。
お約束のクリーチャーが不気味に迫る。
ヒロインを支える女性警察官シビル・べネット(ローリー・ホールデン)が儲け役。
しかし、グロいシーンが多く、なぜレーティングが付いていないのか不思議。
後半の謎解きがスプラッタっぽくなり、やや失望。
ラストも考えオチのようで釈然とせず。
ホラーは難しい。
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