Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ダブ西・タテホン・イッツウ・ドラ一

2006-10-04 23:42:00 | 日記
10/4(水)曇り
Netで注文したCDと書籍が届いた。
しかし便利だな。

午前、打ち合わせ。遅い昼食。
午後、来客一組。
あとは雑務を淡々とこなす。

夕刻、定例回の案内あり。
いつもの雀荘、いつものメンバー。
いつも通り、やや勝って21:30には終了。
早めの帰宅。

ケルト音楽を聴く。心が洗われる。
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カポーティ

2006-10-04 23:23:00 | 日記
10/2(火)曇り時々晴れ
ようやく雨が止む。
午前、環境設定変更。
午後、個人面談。夕刻、来客あり。
業界の噂話を色々。

日比谷シャンテ・シネにて『カポーティ』を鑑賞。7割の入り。まぁ混んでおりました。
1959年米国カンザスで一家4人が惨殺死体で発見される。
人気作家トルーマン・カポーティは、これを次の小説の題材にしようと現地へ向かう。やがて2人の青年が容疑者として逮捕された。カポーティは拘留中の彼らに接近していく・・・。
ドキュメンタリーの傑作『冷血』の誕生を克明に追ったのが、本作である。
主演のフィリップ・シーモア・ホフマンは、入神の演技でオスカーを獲った。
むべなるかな。
美術・セット・編集・音楽、そして演出と、全てが淡々と交わり静謐な傑作が生まれた。




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