10/8(日)晴れ
風あれどアッパレな秋晴れなり。
朝食後、新横浜へ向かう。
友人の新居祝い。
駅から徒歩10分の新築マンション。80㎡、3千ウン百万の買い物だそうな。
近隣はラブホテル多数、されど前は公園。
昼過ぎから夜の7時まで4家族で飲み食い喋る。
辞して渋谷へ出る。
ユーロスペースで『愛妻日記』のレイトショウを鑑賞。観客20名弱。男性多し。
人気作家・重松清氏の小説「愛妻日記」(講談社)の映画化。
夫の歪んだ情欲を描いた短編集。
収録された6作品を6人の監督が“官能文学映画”として製作している。
鑑賞したのは「ソースの小壜」と「煙が目にしみる」の2本。
夫婦を長くやっていれば性生活はマンネリするに決まっている。誰もがそれを打破したいと思っているか?
男女の助平度は同じか?
両作ともテーマは再三成人映画で取り上げられる陳腐ではあるが普遍的なものである。
演者と語り口で見るしかない。
ビデオ撮影の画質が荒い。低予算、早撮りであるから完成度は決して高くなかった。
勿論R―18指定。
往年のにっかつや大蔵映画を思い出した。
風あれどアッパレな秋晴れなり。
朝食後、新横浜へ向かう。
友人の新居祝い。
駅から徒歩10分の新築マンション。80㎡、3千ウン百万の買い物だそうな。
近隣はラブホテル多数、されど前は公園。
昼過ぎから夜の7時まで4家族で飲み食い喋る。
辞して渋谷へ出る。
ユーロスペースで『愛妻日記』のレイトショウを鑑賞。観客20名弱。男性多し。
人気作家・重松清氏の小説「愛妻日記」(講談社)の映画化。
夫の歪んだ情欲を描いた短編集。
収録された6作品を6人の監督が“官能文学映画”として製作している。
鑑賞したのは「ソースの小壜」と「煙が目にしみる」の2本。
夫婦を長くやっていれば性生活はマンネリするに決まっている。誰もがそれを打破したいと思っているか?
男女の助平度は同じか?
両作ともテーマは再三成人映画で取り上げられる陳腐ではあるが普遍的なものである。
演者と語り口で見るしかない。
ビデオ撮影の画質が荒い。低予算、早撮りであるから完成度は決して高くなかった。
勿論R―18指定。
往年のにっかつや大蔵映画を思い出した。