Il film del sogno

現実逃避の夢日記

汝ら愛の深さと儚さを知るべし

2007-11-25 02:37:00 | 日記
11/24(土)晴れ
10:00起床。遅い朝食を軽く済ます。昼過ぎまでダラダラする。少し掃除をする。
午後、身支度をして地下鉄に乗り横浜まで。新興の駅前は大層な開けよう。徒歩一分、目指す教会で知人が挙式を行う。カトリック系小さな聖堂では1時間に一組の割合でカップルが誕生。式次第は厳かに行われた。新郎はバツイチ。しかし、申し分のない美男美女のカップルである。式が終わり併設する会場で披露宴。70人ほどのカジュアルなパーティであった。主賓席は仕事がらみの知人ばかり。場はそこそこ乱れる。フレンチのフルコースが大変美味であった。デザートがバイキング形式であるのも嬉しい。お決まりのスピーチと余興、父母への感謝の手紙・・・。久しぶりに古典的披露宴に出席し感慨深し。まぁこれからも色々あるでしょうが幸多からんことを。
帰路は友人の自家用車に便乗。帰宅20時過ぎ。

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ナンバー23/ミッドナイトイーグル

2007-11-25 02:23:00 | 日記
11/23(金)晴れ
三連休初日、昨夜の夜遊び、遅い就寝のも拘わらず6:30には目覚める。朝食後2時間のエクセサイズ。戻って運転手を仰せつかる。久しぶりに昼寝をする。夕食も作る。その前後に小さな諍いあり。
食後、プチ家出をする。
22:00近所のシネコンでジム・キャリーの新作を観る。喜劇役者としての名声を確立し、演技派としてのキャリアも積んでいるが最近は出演作に恵まれない。
『23』という数字にとり憑かれた平凡な男の悲劇。ジャンルはサスペンス・ミステリー。監督は「オペラ座の怪人」のジョエル・シューマカー。ケレン満載の映像。(これはこれで嫌いではない)思わせぶりな展開と凝った語り口。ラストは急転回のサプライズ。しかし、これには『シークレット・ウインドウ』や『エンゼルハート』という前例がある。もう少し整理すれば傑作になったであろうが、ややキワモノっぽくなったのは惜しい。
24:00開始の邦画は観客10名弱で上映開始。
米国大手の資本も入ったすサスペンス・アクション。高嶋哲夫の同名小説の映画化。監督は「フライ,ダディ,フライ」の成島出。主演は大沢たかおと竹内結子。
いかにも聖林好みの題材であるが、展開は強引で御都合主義。それは致し方ないといえ細部の組み立てが弱いためにリアリティが感じられない。主役ふたりが熱演していただけにこれも惜しい。
帰れば深夜2時を過ぎて入浴・読書をしていたら明け方になっていた。
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