Il film del sogno

現実逃避の夢日記

蔵王スキーツアー(その2)

2009-01-12 03:08:00 | 日記
1/11(日)曇り
早朝目覚め、まずは温泉。長い廊下を伝って大浴場で一人手足を伸ばす。朝食は8:00。食後一服して、清算。9時30分宿屋を退去。旅籠代はお一人様諭吉1枚。旅館の美人若女将が臨月であることを知る。おめでとうございます。焼きおにぎりのお土産を頂き恐縮する。スキーはポイント券を購入し午後1時30分にあがる。天候は回復に向かっているのか時折晴れ間も見える。例年通り、大型温泉施設で入浴、土産物購入。馴染みの営業時間4時間という商売っ気がない蕎麦屋で遅い昼食。家族蕎麦7人前を山菜天ぷらと共に4人で完食。ゲップ!帰路は来たコースをなぞり20時自宅到着。二日間の快滑・快食・快笑。毎冬の目玉、おとなのスキー旅行も無事終了。これで楽しみが一つ減った。
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蔵王スキーツアー(その1)

2009-01-12 02:55:00 | 日記
1/10(土)雪
東京から6時間。車中では眠気覚ましの四方山話。要所のサービスエリアで食糧補給。運転手に悪いと思いつつ、明け方、3時間ほど仮眠をとる。山形・蔵王は深々と雪が降っていた。車のドアを開けると冷気と硫黄の匂いが鼻をつく。9:30のリフト始動まで暫し車中で仮眠する。まずはゴンドラで山頂を目指す。肩まで雪に埋もれた地蔵を撫でる。山頂は猛吹雪である。視界は10メートルもなく、マスクは凍てつく。中腹ではやや風も弱くなるが、晴れ間が見えることはなかった。帯同者とは別行動・単身ゲレンデを渡り滑る。積雪量と雪質に問題はないがあいにくの悪天候が恨めしい。夕方、定宿到着。歴史と伝統を感じさせる鄙びた旅館である。荷をほどいて入浴すればほどなく夕食。温泉宿屋の定番料理をきっちり完食。すき焼きといも煮が美味しゅうございました。食後に再度入浴し部屋に戻り、いくらもしないうちに泥のように眠る。
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西東京 雨の巡業

2009-01-12 02:36:00 | 日記
1/9(金)雨
早朝から霙混じりの冷たき雨である。9:00、中央線・日野駅前のマックでモーニングコーヒー。帯同者が揃って三多摩地区挨拶廻りのスタート。午前中、更に西へ進み小作入り。ここで昼食。夕刻、府中に入りラストスパート。雨脚は激しく冷たくなるばかり。多人数で首を垂れることウン十回。業務終了後に駅前のサテンでケーキセットを食す。帰宅は家人も驚く20時前。夕食・入浴後にバタバタと準備をして御迎えを待つ。23:40、同好の志を乗せて東北道を北に向かう。以下翌日へ。
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