Il film del sogno

現実逃避の夢日記

レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで

2009-01-26 00:55:00 | 日記
1/25(日)晴れ
早朝から部屋の掃除を始める。9:30予告通り工事業者現る。自宅の通信環境をKDDIのひかりONEにするための施工。約一時間、長いワイヤーで各部屋の敗戦状況を確認して工事終了。
午後は豊島園でデュカプリオ:ウィンスレットのタイタニック以来のコンビによるドラマを観賞。平凡な夫婦の葛藤と倦怠を描いたサム・メンデス監督作品。舞台が出身な監督らしい科白劇で【アメリカン・ビューティー】同様、後味が悪い。しかしここに描かれるテーマは夫婦となった者たちには普遍的なもので、あえて1950年代(当時を再現したやセット・美術は凄い)にした理由がわからない。高度成長期だからかな。主演二人は美男美女だからなぁ。互いの浮気のシーンに男女の最も相容れないメンタリティーがあると思う。凡庸にこそ幸福はある。所詮、叶わぬのが夢。
終ってジムでひと泳ぎ。池袋で修理した靴を回収。買い物をして帰宅。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第7回OH杯/誰も守ってくれない

2009-01-26 00:24:00 | 日記
1/24(土)曇り時々雪
7時起床。身支度を整えて7時30分愛車に乗り西へ向かう。ラジオが関越道の事故渋滞を伝える。方針変更して一般道で所沢・西東京を経由して青梅を目指す。9時過ぎにクラブ到着。軽い練習をしてメンバーと合流。10:20中コースからのスタート。キャディーは大学生のお兄ちゃん二人。大名ラウンド也。天気予報は晴れ時々曇りのはずが、時折、雪もちらつく。風がそれほどなく寒さは感じないが、手先が凍える。前半は難コースに苦しむ。見かねた師匠からドライバー(ナイキ)を貸与される。これで状況一変。午後の3ホールで連続パーを取る快挙。それでも大台は切れない。嗚呼。しかし毎度のメンバーで充実の一日。いつものケーキセットで一服し17:00散会。
帰路も一般道(新青梅街道)を走り、途中、大泉で本日公開の邦画を観賞。19:00開始に間に合う。観客10名内外。脚本家・君塚良一が監督も兼ねた社会派ドラマ。出来はそつがなく泣かせる内容であったが、Netの匿名性というのは怖い。22時過ぎ帰宅。用具の後片付けをして遅い夕食。気が付けば居間でうたた寝して午前3時。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする