Il film del sogno

現実逃避の夢日記

図書館戦争 革命のつばさ

2012-06-20 01:50:16 | 映画
6/19(火)曇り後暴風雨
台風4号が本州を北上横断。午前中は打ち合わせ、午後に埼玉・狭山でドサ廻り営業。不穏な曇天から断続的な雨。夕刻、池袋で途中下車。シネマサンシャインで先週末から公開のアニメを鑑賞。場内、ミドルティーンの少年少女で3割程度の入り。原作は累計200万を超えるベストセラー小説。漫画雑誌、TVアニメが先行してリリースされたそうな。当方は全て未読未見。まぁ通りすがりの暇つぶし。シリーズモノらしく前段を知らぬと少し解りにくい部分もある。序盤は近未来の焚書坑儒かと思いきや後半は純愛に軸足が移って少し戸惑う。なるほどメディア良化法ねぇ。先日逝去したレイ・ブラッドベリの【華氏451】を思い出しますね、オールドファンとしては。小説は無論のことトリュフォーの映画も良かった。本作はいかにも今風でソフトな味付け。しかしプロダクションIGのお仕事は流石に丁寧でありました。雨脚は強くなってきたが更に隠密ミッションを1時間、ジムでのエクセサイズを1時間。帰宅までに大波乱はあったがそれは記すまい。深夜には風も収まり台風一過。明日は快晴とのこと。
コメント
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