Il film del sogno

現実逃避の夢日記

罪の声

2017-02-15 22:25:12 | 書籍

2/15(水)晴れ時々曇り
定刻起床。定刻出勤。新規案件1件。昼食に新規開発店舗のすき焼き定食。850円也。午後は調書の仕上げ。定刻退社して昨日同様、病院に直行して義父を見舞う。饒舌なれど言葉の意味が半分もわからない。それでも手足をさすって談笑する。長居が出来ないのは我が身を負担に感じているだろう、と勝手に思い込んでいるからか。バス代を節約して徒歩で帰路に就く。途中、街道の空いたファミレスで夕餉を孤食。カレーとサラダとドリンクバーで1,802円也。話題のミステリー(と、いうよりはセミ・ノン・フィクション)を読了。いやはやこれは面白かった。昭和史に残る未解決事件を題材とした傑作である。史実とフィクションの境界を感じさせない巧妙な構成(設定)。エンディングも爽やかで読後は多幸感で満たされた。

コメント
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