Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ぼくの名前はズッキーニ

2018-02-16 01:17:06 | 映画

2/15(木)晴れ時々曇り
朝と日中、気温の寒暖差が大きい一日。朝一でトラブル対策会議。遠方より担当上京。監査対策と新規案件の受付。昼にハンバーグ。珍しく1時間程の残業をして帰路新宿で途中下車。ピカデリーでスイス産のクレイアニメを鑑賞。字幕版。若年層中心に3割未満の入り。2頭身のギョロ目キャラは好みが別れるだろうが、手作り感あり味わい深い。«KUBO»のようなハイテクものと違い、お話もクラシカルで孤児たちの交流が一時間強の尺で淡々と描かれる。子供よりオトナが観て思ふところ多き作品だろう。暗い宿命を背負った子供たちではあるが、プロダクションデザインの色彩設計が素晴らしく、清澄な画面同様の明るい未来を願わずにはいられなかった。帰宅して愛犬と散歩。寒さも峠を超えたか。

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悪女

2018-02-16 00:39:08 | 映画

2/14(水)晴れ時々曇り
早目の出勤で課題をやっつける。昼に明太子食べ放題のサバ味噌定食。1,080円也。定時退社して池袋で途中下車。シネマロサにてコリアン・バイオレンス映画を鑑賞。単身者ばかり10名強と閑散。韓国版ニキータ。親子愛も夫婦愛も炸裂する復讐や怨嗟の起爆剤に過ぎない。少々ドラマ部分が混み入って強引か。開巻とラストの長廻しに制作陣の意気込みを感じたが観ているだけで疲れた。アクションも度を過ぎるとスプラッターになる。観客に負荷をかけてはいけませんな。

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