Il film del sogno

現実逃避の夢日記

るろうに剣心 最終章 The Final

2021-04-23 21:35:56 | 映画
4/23(金)晴れ
7:00起床。9:00まで真面目にお仕事。9:00~役員参加の部内会議。1時間の長丁場となったが担当の進捗状況やら言い訳やを聞き流して終了。我が仔と散歩、朝食。ニューヨークで絵描きをしている小学校の同級生から長いメッセージあり。美貌のピアニストとコラボしたイベントのお誘い。実はそのピアニストが同僚の後輩であった。全く世間は狭い。昼食に特製カレーヤキソバ。試行錯誤を重ねているが、やはり茹でた馬鈴薯は加えた方が良し。業界調査を済ませてタイマー送信。夕刻、近所のシネコンで本日封切の邦画を鑑賞。全三作は公開時に観て大いに感心しているが、細部はすっかり忘れている。但し開巻15分で作品世界に浸り138分の長尺が全く気にならなかった。キャラが立って役者も皆々熱演。ドラマパートとアクションパートの塩梅も良い。しかし特筆すべきはプロダクションデザイン(美術・セット)とSFXを巧みに取り込んだ生身の人間の殺陣の素晴らしさだろう。クライマックスのバトルは華麗な舞踏の如し。エンドロールにかかるワンオクロックの楽曲も高揚した気分にジャストフィット。これは【The Beginning】が楽しみ。帰宅して愛犬と3度目の散歩。昼夜の温度差あり、夜風は冷たい。
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500ページの夢の束

2021-04-23 00:04:28 | 映画
4/22(木)晴れ
7:45起床。9:00までに仕事を片付け、散歩・朝食。関東は27℃を超える夏日。朝昼晩と三度の散歩。夕方、花屋で花束調達。シネコン前のカフェで一服。時間帯さえ合えば何か観ようかとも思ったが、生憎スケジュール調整できず帰宅。アマゾンプライムで見逃していた米国映画を鑑賞。ダコタ・ファニング恐るべし。以上。というくらい彼女を引き立てたシナリオと共演陣。天才子役と呼ばれる役者はなかなか大成しないと思うのだが、もちろん例外もある。妹同様良い女優になってますな。尺も93分と最適。自閉症のヒロインを取り巻く善人と悪人の使い分けも上手い。姉妹愛と、更には愛犬の名演技もあり文句なし。邦題のセンスにやや問題あれど、原題【Please Stand By】(そのまま待機せよ)は、スタートレック・ファンでないと理解できないだろう。ポーランド出身の監督は自身も障害を持っているそうな。前作『セッションズ』同様、ハンデキャップを持つ者の葛藤や周囲の視線など実にリアルである。良質なドラマでありました。
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