月曜日にチャンバー友達と銀座の沖縄料理屋で会いました。7月に与那国に一緒に遊びに行く予定だったのに(潜らないよ。観光とシュノーケリングだけの予定だった。)、私が子宮筋腫の全摘出手術になってしまったので、彼女も与那国行きを止めてしまったのだ。ごめんね。
彼女とは東京医科歯科大学のチャンバーで知り合ったのだが、その後彼女は再発しているので、治療を目的としたダイビングショップのツアーに参加したり、減圧症のMLに参加している。まあ、さすがにもうダイビングに未練はないそうだ。でも、MLで情報は入ってくるようで、最近東京医科歯科大学も混んでいるらしいとか、簡易トイレができたらしいとか。
私が治療に行ってた時は、朝9時に行って診察受けて、着替える。(下着の下のみに、病院支給の布製のガウンみたいの)。今日チャンバーに入る人全員の診察が終わったら、いよいよチャンバーに。その時点ですでに昼近い。圧力をかけて、自分の名前を書いた「マイマスク」で15分位酸素を吸って、10分位マスクをはずすというのを繰り返す。その間は3時間位かな。で、だんだん普通の気圧に戻していって計5時間半位。チャンバー出ると、お医者さんの「誰か先に診察受けてよ~」という声を無視して全員がトイレに向う。で、診察受けて、1日が終わりなんだけど、すでに5時なんで、慌てて会計に。5時過ぎると「次回でいいよ」と言われる。で、払うお金が、1割負担の時だったんで、710円のみ。もっと取ってもいいのになあ、と思った。で、その後会社に行って、11時頃まで働いてた。重い割には元気だったんだなあ。
彼女とは来年は北海道に観光に行こうね!という話でまとまった。