3月18日 日曜日 その3
コモド島
ピンクビーチからは30分位、14:00にコモド島に到着!
大型客船を見込んで、海自体の深さを考えないで作ってしまった新しくてやたら長い桟橋に到着。私らの船は小さいので、桟橋に付けていた大き目の船に付けて桟橋に移る。
右側の写真の遠くに見えるのが古い桟橋。あのそばで、イモトアヤコが腰に肉を付けてコモドドラゴンと走ったそうだ。
古い桟橋の方が、有名な入り口があるので、そこまで歩く。とすでに、その途中にコモドドラゴンが3頭ほど。
いいのか?こんなにいっぱい見られて。ちなみに左端の棒を持った人が頼りになるレンジャーだ。
↑有名な入り口、らしい。いたせりつくせりなので、写真を撮ってもらった。
で、レンジャーの施設について、トレッキングコースの説明。ミドルコースを歩く。
途中に、コモドドラゴンの餌となってしまうかもしれない鹿がいる。ニュージーランドで食べたけど、美味しかったしな。
で、“水飲み場”って言ってたかな? そこに着いたら、やっぱり4頭位溜まってた。
レンジャーがここから先には近づいていけないとか、ドラゴンの前に回る場合は後ろ足を地面に付けてるとダッシュしてくる可能性があるので、後ろ足の裏を空に向けているかチェックするように(それでも3m位離れろ)などの指示を受ける。
そして、レンジャーは自分コドモドラゴンの前に回って、写真を撮ってくれる。ありがたい。ちなみに私はコモドドラゴンの3m位後ろにいる。
斜面を登って山の上へ。
で、真っ白オウムが時たま飛ぶんだが、一瞬でなかなかちゃんと見られない。が、オバマ大統領に似たレンジャーは、ツアー客の一眼レフでしっかりそのオウムの写真を撮ることができるんだよ。凄いなあ。
この中に、その白いオウムが何匹か木で休んでるんだが・・・。多分。
こんな所を降りて、元の桟橋の、レンジャー施設まで来るとまた、結構ドラゴン君がいる。
で、歩きだしたこのドラゴン君の写真をみんなで撮ってたら、「後ろに気をつけろ!」と日本人ガイドの声が。振り返るとデカい1頭が舌を出しながらノシノシこちらに向かって来て、結構走ってそいつの後ろ側に回り込んだ。良い思い出だ。
で、なぜ、ドラゴン君達が海辺に集まってくるかというと・・・。
夜になると鹿が見通しの良い海岸に集まってきて寝るため、それを狙ってドラゴンが集まるそうだ。走れば鹿の方がはるかに早いので、生き残る確率は海辺の方が高いらしい。私たちが帰った後、夜の海岸でどんな弱肉強食&食物連鎖が繰り広げられるのだろうか?
↑今回大活躍の、オバマ大統領に似たレンジャー。
旧桟橋から新桟橋に行く途中に、土産物屋が入ってテントがある。そこで、今回購入を予定してた木彫りのドラゴンをゲット。体長25㎝位。アメリカドル20ドルと言われて、10ドルで買った。
たっぷり、コモドドラゴンを楽しんで、17:00に出航!
で、海が荒れてて、潮が流れてきたせいもあって、帰りは2時間以上かかった。
左はイカ釣り船のLEDライト。アオリイカが獲れるらしい。ラブバンバジョーの港の灯りが見えた時、正直ホッとした。
行きはあんなに早かったのに。
そしてラブバンバジョーの港では、引き潮で桟橋に付けられず、他の船に付けようとしたり20分位さまよって、ようやく食堂の裏に着岸。ホテルに戻ったら、20:00過ぎてた。
でも、大満足の1日だったぞい!
コモド島
ピンクビーチからは30分位、14:00にコモド島に到着!
大型客船を見込んで、海自体の深さを考えないで作ってしまった新しくてやたら長い桟橋に到着。私らの船は小さいので、桟橋に付けていた大き目の船に付けて桟橋に移る。
右側の写真の遠くに見えるのが古い桟橋。あのそばで、イモトアヤコが腰に肉を付けてコモドドラゴンと走ったそうだ。
古い桟橋の方が、有名な入り口があるので、そこまで歩く。とすでに、その途中にコモドドラゴンが3頭ほど。
いいのか?こんなにいっぱい見られて。ちなみに左端の棒を持った人が頼りになるレンジャーだ。
↑有名な入り口、らしい。いたせりつくせりなので、写真を撮ってもらった。
で、レンジャーの施設について、トレッキングコースの説明。ミドルコースを歩く。
途中に、コモドドラゴンの餌となってしまうかもしれない鹿がいる。ニュージーランドで食べたけど、美味しかったしな。
で、“水飲み場”って言ってたかな? そこに着いたら、やっぱり4頭位溜まってた。
レンジャーがここから先には近づいていけないとか、ドラゴンの前に回る場合は後ろ足を地面に付けてるとダッシュしてくる可能性があるので、後ろ足の裏を空に向けているかチェックするように(それでも3m位離れろ)などの指示を受ける。
そして、レンジャーは自分コドモドラゴンの前に回って、写真を撮ってくれる。ありがたい。ちなみに私はコモドドラゴンの3m位後ろにいる。
斜面を登って山の上へ。
で、真っ白オウムが時たま飛ぶんだが、一瞬でなかなかちゃんと見られない。が、オバマ大統領に似たレンジャーは、ツアー客の一眼レフでしっかりそのオウムの写真を撮ることができるんだよ。凄いなあ。
この中に、その白いオウムが何匹か木で休んでるんだが・・・。多分。
こんな所を降りて、元の桟橋の、レンジャー施設まで来るとまた、結構ドラゴン君がいる。
で、歩きだしたこのドラゴン君の写真をみんなで撮ってたら、「後ろに気をつけろ!」と日本人ガイドの声が。振り返るとデカい1頭が舌を出しながらノシノシこちらに向かって来て、結構走ってそいつの後ろ側に回り込んだ。良い思い出だ。
で、なぜ、ドラゴン君達が海辺に集まってくるかというと・・・。
夜になると鹿が見通しの良い海岸に集まってきて寝るため、それを狙ってドラゴンが集まるそうだ。走れば鹿の方がはるかに早いので、生き残る確率は海辺の方が高いらしい。私たちが帰った後、夜の海岸でどんな弱肉強食&食物連鎖が繰り広げられるのだろうか?
↑今回大活躍の、オバマ大統領に似たレンジャー。
旧桟橋から新桟橋に行く途中に、土産物屋が入ってテントがある。そこで、今回購入を予定してた木彫りのドラゴンをゲット。体長25㎝位。アメリカドル20ドルと言われて、10ドルで買った。
たっぷり、コモドドラゴンを楽しんで、17:00に出航!
で、海が荒れてて、潮が流れてきたせいもあって、帰りは2時間以上かかった。
左はイカ釣り船のLEDライト。アオリイカが獲れるらしい。ラブバンバジョーの港の灯りが見えた時、正直ホッとした。
行きはあんなに早かったのに。
そしてラブバンバジョーの港では、引き潮で桟橋に付けられず、他の船に付けようとしたり20分位さまよって、ようやく食堂の裏に着岸。ホテルに戻ったら、20:00過ぎてた。
でも、大満足の1日だったぞい!