落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

「パシフィック・リム:アップライジング」

2018-04-21 21:30:15 | 映画
実は試写会で「ランペイジ 巨獣大乱闘」を観たんだが、その仲間の一人が「『パシフィック・リム:アップライジング』よりはるかに面白かった」との感想で。

ええっ! じゃあ、「パシフィック・リム:アップライジング」って、そんなにつまらないのか!と、思いっきりハードルを下げて観た。

それでもねえ。
シャオ産業の社長がニュートを撃つのをハーマンが止めなかったら、私が飽きない尺で終わっていたのに。そしたら、香港の街並みをコピペした、ヘンテコな東京が出てこなくても良かったのに。怪獣が巨大化したあたりから、本当に飽きてしまった。ふう~ん、未来の富士山て、火口の中は溶岩が見えてるんだ・・・。
ストーリーもなんかヘンテコで。

シャオ産業の社長のお姉ちゃん、ジン・ティエンはどなたのお気に入りなんでしょうか? 「グレートウォール」「キングコング:髑髏島の巨神」に出てたけど、別に見た目も魅力ある訳じゃないし、今回の化粧なんてひどいもんだし、大企業の社長には、全く見えないし。中国資本の一種類だろうか。

菊地凛子は儲け役だったよね。良い印象の役だ。


ジョン・ボイエガもスコット・イーストウッドも良かったし。中国のお姉ちゃん以外の役者さんたちは良かったよ。
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「レディ・プレイヤー1」

2018-04-21 12:29:10 | 映画
試写会で鑑賞。



ゲームオタクと、キャラクターオタクの10代~20代の喜ぶ映画だから、試写会で調度いいじゃん!と、思って観に行ったら・・・。

いやあ、ホラー映画大好きなアラカンおばちゃんも面白かったよん!



主人公、VR世界の時はファイナルファンタージーの主人公みたいだけど、実物は・・・。ってか、スピルバーグって、この手の顔の若い役者、好きだよね。
サマンサは、逆に本物も可愛くて良かったよね。あれで、本物は不細工な10代だったら、映画にならんわい。

ネタばれあり!

第二問の「原作者が嫌いな作品は?」というので、「えっー!これって!アレだよね。」と思ったら、その通りで。
それから、ずっとその映画のパロディで。もう、私は大喜び!
二トンの牛の血も出てきたよ。

あと、他のキャラがチラッと映るだけなのに、チャッキーが結構頑張ってたんだよ。笑える!

オアシス創立者のジェームス・ハリデーと、サイモン・ペッグ演じるモローが同年代なので、ああっ、彼らの目指す世界が分かる、分かる。
結構、ジーンときたよ。

出てくる様々なキャラは、画面が早すぎて、見つけて楽しむまでいかなくて。
せっかく、これでか版権交渉クリアしてる訳だし。キャラも楽しみたいなあ。

もう1回、行っちゃおうかな。
コメント (1)
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