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旅行やら映画やらの独り言

インド・グジャラード州 階段井戸と塩砂漠 その9

2019-04-23 21:53:24 | 旅行記・インド
3月21日 木曜日 その2

 
昼食後、バスで一時間位走って、モデラ―と言う町へ。

14:00~15:00 モデラ―の太陽神殿

 

手前の博物館をスルーして、行くと、おおっ!凄い!



「11世紀にビムデフ1世により建てられた、ヒンドゥー教の太陽神スーリヤを祀った寺院。スーリヤ寺院といえば、世界遺産にも認定されているオリッサ州・コナーラクの寺院が有名だが、このモデラーの寺院はコナーラクよりも200年ほど新しい。。一年に2日だけ、春分と秋分の日の出時に太陽神スーリヤが祀られる本殿に陽が差し込む造りになっています。52本ある柱にはラーマヤナやマハーバーラタの場面が彫刻されている。外壁にも精緻な彫刻が施されている。」







 



 



スーリヤを祀ってある場所は、金網の隙間から見ると、空っぽに見えるたんだが・・・。

神殿前の池も美しい。濁って緑色なんだろうが、きれいに見える。カメ(すっぽんのようにも見える)が10匹位見えた。
階段もきれいな幾何学模様だ。





 

 

もちろん、インド人の観光客の方々は(ってか、外国人は私達だけ)セルフィーに夢中。当然、私もやたら呼び止められる。

ここも大満足! 

15:00~16:30

バスでアーメダバードへ戻る。
 
左は典型的なお店。右は家具屋さん。

 
どの村・町にも、形は様々だが、給水塔がある。画像コレクションしたら楽しいかも、と思う位いっぱいあった。

コメント
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