3月19日 火曜日 その2
13:40~15:30 ランチ
カッチ地方観光のためのリゾートホテルのレストランで。オフシーズン近いからか、閑散としている。
屋根しかない、オープンテラス式のレストランなので、砂ぼこりが凄い。気にする人、気にしない人、いろいろです。
塩ラッシーとチャイ。ラッシーはやっぱり砂糖入りの方が美味しい。
のんびり過ごしだが、この後、夜の8時までトイレに入れなかったのよん。入ろうとした塩砂漠(ホワイト・ラン)のトイレが2ヵ所とも閉鎖されてたから。
15:20~16:15 ビリンディアラ(Bhirendiara)村
結構田舎なのに、道路が舗装されているグジャラード州。なんと、ビリンディアラ村に行く1本道が今まさに、アスファルトで舗装の最中だった。
熱いアスファルトの横を歩く私達。現地の人、熱いアスファルトの上をサンダルで歩いてるんだが、絶対にサンダルの裏、溶けてると思う。
ほんの数軒なんだけど、壁がペイントされた家がある。
2015年から政府援助で個人宅にトイレの設置が進められたので、この丸い家の中にもトイレを作ってた。
彼女から、この村に伝われ伝統衣装の話を聞く。彼女(村の言葉)→村の若者(英語)→現地ガイド(日本語)→私達。
現地ガイドさん、デリー出身。なので、この地方では言葉に不自由していたような感じ。
多分、この地方出身の運転手さんが陰でいろいろ頑張ってたと思う。
この衣装は、それぞれ自分達で着用するため。ツアーの人が買おうとしてたが、断られてた。
観光客用の商品はこちらです。
私は、建物の外をお散歩。
17:00 塩砂漠 ホワイト・ラン(White Rann)到着!
パキスタンの国境近くなので、チェックポイントで、スマホで遊んでた軍人さんにパスポートチェックを受ける。
すぐ横に、リゾートホテルがあったんだが、閉まってた。なので、帰りもトイレに入れず。私は大丈夫だったんだが、他の客は焦ってた。
で、この後、展望台下の駐車場までバスで乗り付ける。事前に調べた時は、チェックポイントから馬車・ラクダ車に乗るか、歩くしかなかったはずだけど。
展望台。観光客はほぼいない。土産物売りや馬車・ラクダ車の人が大勢いるが、客引きは全くうるさくない。
高山病になりやすい体質の私はウユニ塩湖を諦めているので、このホワイトランの景色を楽しみに期待に胸躍らせ、展望台の階段を速足で登る。
あれ~、思ったより白くない。砂埃で、ちょっと茶色。展望台の周りはラクダの糞で茶色。やっぱ2月までがシーズンなのかなあ。
チェックポイントからの道と、私たちのバス。そう、360度一直線の地平線なの! それは凄い!
もっと白い場所に行きたくて、現地ガイドさんに断って、一人でどんどん塩の上を歩いてみる。
ミニ三脚で遊んでみたりする。
ここで、ラクダ車で私を追いかけてきた皆様に確保され、ラクダ車でさらに遠くへ。
塩の固まり方が、石サンゴみたいだ。
人工の川で行き止まり。ガイドさんの話によると、ケミカル工場があって、その冷却水か何からしい。いや、日本語があまり聞き取れなくて・・・。何か薬品が入っているかもしれないから、水に触らないように言われる。ちょっと怖い話だ。
ラクダ車、とっても楽しかった。
展望台に戻って、夕陽が落ちていくのを楽しむ。
土産物屋さんもラクダ車の人もそろそろ店じまい。乗ったラクダ車の人にスナック菓子をご馳走になる。他の人も言葉が通じないのに話しかけてきて、一緒に写真を撮ったり、歌ったり。なんて、和やかな人々だ。
そして、だんだん帰っていく。もう、オフシーズンだからそろそろ今年は店じまいかな?
完全に日が落ちるまで、ホワイトランの夕暮れを堪能。良い1日だった。
20:45 ホテルに戻って夕食
ホテルの山頂のオープンレストランで夕食。
↑肉に見えるでしょ。肉じゃないんだよなあ。野菜です。
↑チョーメン。インド風焼きそば。何回か出た。味が薄いのよん。で、メインはカレーだった。写真、撮ってないないな。
ホテルの側に、空軍基地があるので、食事中4回位、戦闘機が飛び立ってた。またパキスタンともめ出したのかと、ちょっとドキドキ。
13:40~15:30 ランチ
カッチ地方観光のためのリゾートホテルのレストランで。オフシーズン近いからか、閑散としている。
屋根しかない、オープンテラス式のレストランなので、砂ぼこりが凄い。気にする人、気にしない人、いろいろです。
塩ラッシーとチャイ。ラッシーはやっぱり砂糖入りの方が美味しい。
のんびり過ごしだが、この後、夜の8時までトイレに入れなかったのよん。入ろうとした塩砂漠(ホワイト・ラン)のトイレが2ヵ所とも閉鎖されてたから。
15:20~16:15 ビリンディアラ(Bhirendiara)村
結構田舎なのに、道路が舗装されているグジャラード州。なんと、ビリンディアラ村に行く1本道が今まさに、アスファルトで舗装の最中だった。
熱いアスファルトの横を歩く私達。現地の人、熱いアスファルトの上をサンダルで歩いてるんだが、絶対にサンダルの裏、溶けてると思う。
ほんの数軒なんだけど、壁がペイントされた家がある。
2015年から政府援助で個人宅にトイレの設置が進められたので、この丸い家の中にもトイレを作ってた。
彼女から、この村に伝われ伝統衣装の話を聞く。彼女(村の言葉)→村の若者(英語)→現地ガイド(日本語)→私達。
現地ガイドさん、デリー出身。なので、この地方では言葉に不自由していたような感じ。
多分、この地方出身の運転手さんが陰でいろいろ頑張ってたと思う。
この衣装は、それぞれ自分達で着用するため。ツアーの人が買おうとしてたが、断られてた。
観光客用の商品はこちらです。
私は、建物の外をお散歩。
17:00 塩砂漠 ホワイト・ラン(White Rann)到着!
パキスタンの国境近くなので、チェックポイントで、スマホで遊んでた軍人さんにパスポートチェックを受ける。
すぐ横に、リゾートホテルがあったんだが、閉まってた。なので、帰りもトイレに入れず。私は大丈夫だったんだが、他の客は焦ってた。
で、この後、展望台下の駐車場までバスで乗り付ける。事前に調べた時は、チェックポイントから馬車・ラクダ車に乗るか、歩くしかなかったはずだけど。
展望台。観光客はほぼいない。土産物売りや馬車・ラクダ車の人が大勢いるが、客引きは全くうるさくない。
高山病になりやすい体質の私はウユニ塩湖を諦めているので、このホワイトランの景色を楽しみに期待に胸躍らせ、展望台の階段を速足で登る。
あれ~、思ったより白くない。砂埃で、ちょっと茶色。展望台の周りはラクダの糞で茶色。やっぱ2月までがシーズンなのかなあ。
チェックポイントからの道と、私たちのバス。そう、360度一直線の地平線なの! それは凄い!
もっと白い場所に行きたくて、現地ガイドさんに断って、一人でどんどん塩の上を歩いてみる。
ミニ三脚で遊んでみたりする。
ここで、ラクダ車で私を追いかけてきた皆様に確保され、ラクダ車でさらに遠くへ。
塩の固まり方が、石サンゴみたいだ。
人工の川で行き止まり。ガイドさんの話によると、ケミカル工場があって、その冷却水か何からしい。いや、日本語があまり聞き取れなくて・・・。何か薬品が入っているかもしれないから、水に触らないように言われる。ちょっと怖い話だ。
ラクダ車、とっても楽しかった。
展望台に戻って、夕陽が落ちていくのを楽しむ。
土産物屋さんもラクダ車の人もそろそろ店じまい。乗ったラクダ車の人にスナック菓子をご馳走になる。他の人も言葉が通じないのに話しかけてきて、一緒に写真を撮ったり、歌ったり。なんて、和やかな人々だ。
そして、だんだん帰っていく。もう、オフシーズンだからそろそろ今年は店じまいかな?
完全に日が落ちるまで、ホワイトランの夕暮れを堪能。良い1日だった。
20:45 ホテルに戻って夕食
ホテルの山頂のオープンレストランで夕食。
↑肉に見えるでしょ。肉じゃないんだよなあ。野菜です。
↑チョーメン。インド風焼きそば。何回か出た。味が薄いのよん。で、メインはカレーだった。写真、撮ってないないな。
ホテルの側に、空軍基地があるので、食事中4回位、戦闘機が飛び立ってた。またパキスタンともめ出したのかと、ちょっとドキドキ。