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小笠原諸島ひとりで満喫 その4 母島の宿と集落散歩

2023-11-09 20:29:59 | 旅行記・関東

10月26日 木曜日&27日 金曜日

母島での宿:LeCiel(ルシエル)

正直、覚えにくい名前だなあと思ったら、Lamere(ラメール)という宿と同じ人が経営。

↓ 朝の外観

↓ 夜の外観

↓ 私の部屋 なかなか洒落ている。

↓ 夕ご飯

メニューボードがあった。

◎島カツオのたたき◎ソデイカの刺身◎若鶏の菜の花巻き◎豚肉と四角豆の塩炒め◎鶏皮ポン酢◎小松菜の明太和え◎香物

レストランは、コロナ禍前はランチ営業もしていたので、とっても洒落た店構え。小笠原のパッションフルーツのリキュールも飲んでみた。想像通りの味。

 

↓ 朝ご飯

ん~、ちょっと微妙かなあ。

セルフで、ホットコーヒーが付いてた。ホットコーヒー、ここ以外では母島はもちろん、父島でも飲めなかった。

 

集落散歩

26日夜の部

デジカメって凄いなあ。肉眼ではこんなに星は見えなかったのに。

満月に近かったし、雲も多かったので、星はあまり見えなかった。

小笠原は星空も売りにしている。都会暮らしの若者なら満点の星空を見たら感動するんだろうなあ。

 

↓ 船着き場で太鼓の練習をする若者達

他にも剣道とか、島としていろいろやっているらしい。

 

27日朝の部

↑ 宿の周辺。まあ、こんな感じの街並みです。

 

小学校&中学校

ユネスコ・スクール”って何?と思ったら、本当にあるのかあ。子供のいない独身の私は知らなかった。

公共の建物は東京都だけの事はあって、本当に立派だあ。建築資材も運んだんだろうなあ。

 

旧町名の表示

 

昭和天皇の行幸碑

昭和2年に軍艦に乗ってここまで来たんだそうだ。「植物や動物がよっぽど見たかったんだろうなあ」と島の人が言っていた。

 

↓ 貨幣石

 

↓ 外来種のアメリカマイマイ

道路脇や草むらに、10匹位いた。

 

↓ 外来種のオオヒキガエル

だと思う。全く動かなかったので、死んでるんだと思う。小笠原諸島って元々は両生類がいない島だそうだ。このカエルは毒があるので絶対触らないように。

 

↓ 開店前の土産物屋(多分前田商店、商店は島で多分ここだけ)

↓ みんなの憩いの場らしい、港のガジュマルの樹

↓ 港 午後2時に私が乗るははじま丸が停泊中

コメント
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