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旅行やら映画やらの独り言

「ゴッホアライブ 東京」

2024-04-01 17:03:31 | アート・文化

3月25日 月曜日

ゴッホ アライブ展 東京」に行ってきた。3月31日に終了してしまうからだ。チケット代3,000円。場所は天王洲の寺田倉庫。

行きは品川駅からバス、帰りは京急の新馬場まで歩いた。

冷たい雨の1日。

3,000円取って、倉庫の外観はこんな ↑ 感じなのに、入り口が ↓ 昭和のライブハウス・・・。おいおい。

非常階段を2階まで登ると受付&ショップ。トイレはこの2階のみなんだが、女子トイレの個室は2つしかない。なんか不安なイベントだなあ・・・。

5階までエレベーターで上がるとそこが会場。

まずは映像に使われた、絵の説明パネル。まだ不安は解消されない。

春休みに突入したからか、来場者は多い。

↓ 3Dになっている「ファンゴッホの寝室」

椅子に座って写真を撮って良いはずなんだが、誰も撮ってない。

で、いよいよメイン会場へ。

ゴッホの生涯になぞって、有名絵画が次々とスクリーンに映し出される。スクリーンの種類なのか、プロジェクターの種類なのか、やたらくっきりしている映像も何ヵ所かあった。40分の映像が流れるんだが、私3回観ました。結局、楽しみました!

若干座れる場所(会場に用意された椅子が少々と勝手に座れる鉄骨が少々)があって、そこに座って1回みたけど、どうしても座った場所の真正面のスクリーンしか見えないので、やっぱり動き回って観た方が楽しい。

当たり前なんだがスクリーンが大きいので、本物の絵画よりじっくり観られる。筆跡も分かり易い。

フォトロケーションエリアは、空いてたら楽しいだろうが、結構な人出なので・・・。

それに結局「鏡」。鏡の威力って凄いなあ、21世紀の科学とか技術とか関係なく「錯覚」を起こさせる。

と文句を言っている割には、7月から始まる「モネ&フレンズ」東京展には、早々に行こう! 今度は日本橋三井ホールだし。

ランチは、T.Y.HARBORさんへ。店の雰囲気も店員さんも、料理も、コスパも良かった! 国際都市TOKYOのレストラン!って感じだった。

コメント
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