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旅行やら映画やらの独り言

鶴見線・海芝浦駅と鶴見の旧沖縄タウン

2022-05-31 17:50:48 | まち歩き・神奈川

5月30日 月曜日

84歳の母がテレビで話題の海芝浦駅と鶴見の沖縄タウンに行ってみたいと言い出した。

1.海芝浦駅

横浜駅で待ち合わせして、鶴見駅始発の10時50発の海芝浦駅行きに乗車。座席の半分以上埋まるんだが、恐らく9割観光客。どうも土日に小学校で運動会があったらしくて、その代休で月曜日の今日に鶴見線に乗りに来た親子もいるらしい。

11時1分に到着。電車はそのまま折り返すので、11時16分発車までの15分滞在。

結構な数の観光客がホームと公園を右往左往する。もちろん、私たち親子もその観光客。

↑ 鶴見つばさ橋が目の前に。ベイブリッジができる前、私達の青春時代にはこの橋と大黒ふ頭がドライブデートの定番だった。

↑ 改札を出られない観光客のための公園。

写真撮ったりしてたら、15分なんてあっという間だった。ちなみに、海芝浦駅ではSuicaで出場と入場でタッチしてきた。切符が出てくる機会もあった。やらなかったので、何が出てくるのかは良く分からないけど。今、調べたら証明書が出て来るらしい。

↑ 新芝浦駅あたりの車窓

 

2.鶴見・沖縄タウン

私は先月、鶴見の沖縄タウンに行った。20年前にも行った。20年前にはまだ、ポツンポツンと沖縄料理屋と南米のレストランがあって、わざわざ行く価値はあった。沖縄タウンかリトル沖縄のホームページもあった。実際、ダイバー仲間(正確にはチャンバー仲間)と食べにいった。食材を扱う店も2店舗あったんだが・・・。今は、鶴見沖縄県県人会会館のビルに沖縄物産センターと沖縄そば屋が入っているだけで。でも「ちむどんどん」ののぼり旗は、その通りにいっぱい立てられている。NHKで放送してるからしょうがない。

予め母にはその旨伝えておく。

海芝浦駅から3つ目の弁天橋駅で下車。それからトコトコ10分歩く。

弁天橋駅から歩くと物産センターのちょっと手前に、数少ない昼も開けている沖縄料理屋・沖縄そば うちなーすばヤージ小でランチでもと思ったら。

なんと!臨時休業!

しょうがないので、物産センターまで行くと、そこは大混雑。

物産センターの隣の沖縄そば屋も結構な人が並んでる。中には鶴見線で見た人が3組程。どうも同じ観光コースをたどっているらしい。

物産センターをのぞいて、さーたーあんだぎーやコンビーフハッシュやブルーシールアイスクリームの紅芋味を購入。ベンチに母を座らせて、アイスクリームを食べる。

無理に今、沖縄料理を食べなくても、川崎駅周辺にもいっぱいあるからいいやと。

物産センターの向いにある停留所から12時19分発のバスに乗って(昼間は19分と49分の1時間に2本)鶴見駅へ。母は横浜市営バスなので高齢者パスが使えたと喜んでた。

で、鶴見駅で韓国料理のランチを食べて、本日のまち歩き終了。短時間でサクッと観光。

 


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