8月17日 金曜日 その1
今日は、めいっぱい市内観光するぞ!
Uバーン・Sバーン・トラム・バスの一日乗車券の自動販売機で日本語対応は、ミュンヘン中央駅の、地下にあった。良かった。
↑刻印は、裏にしてある。
まずはレジデンツだ。
Uバーンのオデオン広場の駅を降りて、ちょっと戻る。
↑ここの左手がレジデンツ。右の写真は将軍堂。今、調べたら、そんな場所だったのか。
①テアディーナ教会
まあ、せっかくなので黄色で目立つテアディーナ教会に入ってみた。
白一色だ。黄色の外壁の、南ヨーロッパっぽい雰囲気とは全然違う。
②レジデンツ
ミュンヘンに行くと決めてから、いろいろ調べているうちに、ここのアンティクヴァリウムに行きたい思うようになったのだ。
博物館と宝物殿の両方に行こうと11ユーロ払って、まずは博物館へ。
ここは、「旧バイエルン王国ヴィッテルスバッハ王家の王宮。1385年シュテファン3世によって建設が開始され、その後ヴィッテルスバッハ家の宮殿として増改築を繰り返して現在の配置となった。ドイツ革命でバイエルン王国が廃止(1918年)された後に公開施設となった。第二次世界大戦で損傷を受けたが、戦後修復され現在に至る」そうだ。外観はかなり地味だが、中は凄かったあ!
これのお陰で、ノイシュバンシュタイン城の内部の記憶が吹っ飛んだんだ。
1.グロッテングホーフ
いきなりの貝殻部屋だ。
2.アンティクヴァリウム
ここは凄いです。もう、変化する太陽光の位置を感じながら、床にずっと寝転んでいたい!
細部までも凝っている。
3.祖先画ギャラリー
4.Ornat Chapel
英語表記では、“飾り立てたチャペル”だ。オリエントっぽくて私は気に入ったのだが。
部屋自体は狭いんだが、カメラには収まりきれない。
5.礼拝堂
ここで、モーツアルトも演奏したらしい。
6.宝物部屋(?)
多分、ご先祖の体の一部が入っている、豪華な容器コレクション。キリスト教って、体の一部をよく宝物として飾ってるよ。
7.窓から見る外
決められたコースを歩かないと行けないので、外には出られない。が、運よく建物をチャックする人も見られた。
8.それぞれの部屋
ヴェルサイユ宮殿をイメージしてください。
もう、煌びやか過ぎて・・・。
③レジデンツの宝物館
博物館の入り口の反対側。もう、キラキラもいっぱいあるけど、柘植みたいな木や象牙への細かい細工、象嵌細工(螺鈿)等のあって、正直お腹いっぱいでした。
有名な聖ゲオルクの騎馬像。
レジデンツを出て、バイエルン州立歌劇場の方を、マリエン広場に向かう。
これだけ、ルードヴィッヒ2世関連の物を見たら、やっぱり棺も観ておこうと、テクテク歩いてミヒャエル教会へ。
④ミヒャエル教会
今、調べたらイエスズ会の教会で日本人殉教者を描いた絵もあったそうだ。頭がルードヴィッヒ2世でいっぱいだったので、気が付かなかったわい。やっぱり旅行に行く前に、ちゃんと調べないとね。
で、2ユーロ払ってヴィッテルスバッハ家地下墓所へ。
これがルードヴィッヒ2世の棺です。本当に入ってるのかな?
今日は、めいっぱい市内観光するぞ!
Uバーン・Sバーン・トラム・バスの一日乗車券の自動販売機で日本語対応は、ミュンヘン中央駅の、地下にあった。良かった。
↑刻印は、裏にしてある。
まずはレジデンツだ。
Uバーンのオデオン広場の駅を降りて、ちょっと戻る。
↑ここの左手がレジデンツ。右の写真は将軍堂。今、調べたら、そんな場所だったのか。
①テアディーナ教会
まあ、せっかくなので黄色で目立つテアディーナ教会に入ってみた。
白一色だ。黄色の外壁の、南ヨーロッパっぽい雰囲気とは全然違う。
②レジデンツ
ミュンヘンに行くと決めてから、いろいろ調べているうちに、ここのアンティクヴァリウムに行きたい思うようになったのだ。
博物館と宝物殿の両方に行こうと11ユーロ払って、まずは博物館へ。
ここは、「旧バイエルン王国ヴィッテルスバッハ王家の王宮。1385年シュテファン3世によって建設が開始され、その後ヴィッテルスバッハ家の宮殿として増改築を繰り返して現在の配置となった。ドイツ革命でバイエルン王国が廃止(1918年)された後に公開施設となった。第二次世界大戦で損傷を受けたが、戦後修復され現在に至る」そうだ。外観はかなり地味だが、中は凄かったあ!
これのお陰で、ノイシュバンシュタイン城の内部の記憶が吹っ飛んだんだ。
1.グロッテングホーフ
いきなりの貝殻部屋だ。
2.アンティクヴァリウム
ここは凄いです。もう、変化する太陽光の位置を感じながら、床にずっと寝転んでいたい!
細部までも凝っている。
3.祖先画ギャラリー
4.Ornat Chapel
英語表記では、“飾り立てたチャペル”だ。オリエントっぽくて私は気に入ったのだが。
部屋自体は狭いんだが、カメラには収まりきれない。
5.礼拝堂
ここで、モーツアルトも演奏したらしい。
6.宝物部屋(?)
多分、ご先祖の体の一部が入っている、豪華な容器コレクション。キリスト教って、体の一部をよく宝物として飾ってるよ。
7.窓から見る外
決められたコースを歩かないと行けないので、外には出られない。が、運よく建物をチャックする人も見られた。
8.それぞれの部屋
ヴェルサイユ宮殿をイメージしてください。
もう、煌びやか過ぎて・・・。
③レジデンツの宝物館
博物館の入り口の反対側。もう、キラキラもいっぱいあるけど、柘植みたいな木や象牙への細かい細工、象嵌細工(螺鈿)等のあって、正直お腹いっぱいでした。
有名な聖ゲオルクの騎馬像。
レジデンツを出て、バイエルン州立歌劇場の方を、マリエン広場に向かう。
これだけ、ルードヴィッヒ2世関連の物を見たら、やっぱり棺も観ておこうと、テクテク歩いてミヒャエル教会へ。
④ミヒャエル教会
今、調べたらイエスズ会の教会で日本人殉教者を描いた絵もあったそうだ。頭がルードヴィッヒ2世でいっぱいだったので、気が付かなかったわい。やっぱり旅行に行く前に、ちゃんと調べないとね。
で、2ユーロ払ってヴィッテルスバッハ家地下墓所へ。
これがルードヴィッヒ2世の棺です。本当に入ってるのかな?
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