10月1日 火曜日 ~ 10月3日 木曜日
帰国
早目にロワシーバスで空港へ。 目的は大きく2つ。
ターミナル2のラ・デュレで、マカロンを買う。3~4日、日持ちがするそうなので、実家の土産にパリらしい物をと思い購入。銀座三越にもあるらしいが、気にしない。
実はマカロン、初体験だったので、空港で箱を開けて2個くらい食べた。
成るほど、これがパリのスイーツか。 好きなマカロン16コ入りで(私はお店の人に適当に詰めてもらった)、32ユーロ位だったような・・・。
そして、もう一つは、今まで食べ損ねていた生牡蠣を食べる!
すでに、昼間にビールを飲んでいるので、白ワインはもう飲めない。すまなそうに、「7UP」を頼んだら、「No Problem」と言われた。が、出てきた牡蠣は、身がない! 日本だったら大問題だぞ! この身のなさ。18ユーロもしたのに・・・。
まあ、いいや。
目的のカルナックに行けたんだもん。
21:50パリ発→6:20ドバイ着 9:35ドバイ発→00:01羽田着
旅行会社からもらったタクシークーポンを使い、家に着いたのは13:30頃。自腹は、1,000円ちょっと。タクシー乗り場の人は親切だった。(バブルの時は酷かったからなあ)
もちろん、翌朝、会社へ行った。頑張れ!遺跡好きのサラリーマン!
写真は、ドバイ空港で見つけた残念な日本!
パリの謎
《1》地下鉄12号線の演説親爺
ホテルの最寄り駅より、ちょっと歩いて12号線を何度か利用したんだが、3回、この親爺を見た。途中で地下鉄に乗ってくると、大声で乗客に向かって何かを話しだすのだ。うち1回、近くのお姉さんが、この親爺に小銭を渡すのを見た。そしたら、親爺は黙って歩き出して車両を変えた。新手のカツアゲなのかな?
12号線はちょっと不思議な路線で、地下鉄は自分でドアを開けるんだが、他の路線はボタンを押すだけなのに、この路線はかなり重いハンドルみたいのを回す。フランス人の女の人も周りの男の人に手伝ってもらっていた。
あと、日曜の朝、モンパルナス駅にいくために乗っていたら、喧嘩した後で顔が腫れて、顔も服もコートも血飛沫が付いてる黒人の方が隣に座ってきた。まあ、昔の日曜の朝の六本木みたいなもんだが。
《2》マレ地区の街角のキャラクター
2階以上の壁にあるので、子供の落書きではないはずだ。今、写真をよく見ると、シートを貼っているようにも見える。
ゲームのキャラクターのようなこれは何? やたらあった。スタンプラリーのような、オリエンテーションのような?何なんだろう?
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