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旅行やら映画やらの独り言

石山寺と彦根 with80歳母 その3

2018-06-15 23:30:43 | 旅行記・関西
6月3日(日)&6月4日(月)

⑤かんぽの宿 彦根

母が琵琶湖の畔の宿がいいというので、公式HPから予約。食べる量は少ないので、一番安い食事の「玄宮」にしたんだが、なんと「女子旅コース」というのがあったので、57歳と80歳で「女子旅コース」に申し込んだ。

そしたら、シャンプーとコンディショナーとボディソープのミニボトルセット、フェイスマスク、靴下がプレゼント!さらに、デザートがランクアップするらしい。

彦根駅発16時30分の無料シャトルバスで、所要10分で到着。見た目は地味な建物です。

 
部屋は全室レイクビュー。建物所々にひこにゃんもいる。


部屋の窓からの景色。人生初の琵琶湖だ。当たり前に、大きい湖だ。しかも、泳いでいる人がいた。びっくり!

お風呂は、最上階に温泉があって、琵琶湖を見ながら入れる。食事前に1回、食事後に1回(夜だから何も見えないけど)、翌朝1回入った。ただ、ブラシなどのアメニティなどは充実してない。スパとかに慣れてる自分が贅沢になっているのかな?

そして、食事。琵琶湖の名物がさりげなく、いろいろ頂けました。
 

 

 
近江牛のしゃぶしゃぶが、3枚なんだが、これが折りたたまれてて、見た目よりも実際は、1枚がかなり大きかった。

 
で、左が女子旅デザート。右が本来のデザート。なんと、両方出た。本来の方は「食べきれないから」と断ったんだが、ラップかけてお盆で持ってきてくれて、後で部屋で食べなさいと。そうさせて頂きました。母もご飯は残したけど、完食しておりました。


食事をとったレストランから見た、琵琶湖に沈む夕日。確かに、瀬戸内海より広い!

翌朝、エレベーターホールから彦根城が見られる事に気が付いた。夜気が付いてたら、ライトアップされていたのが見られたのかな?


7時からの朝食時、宿の支配人がテーブルを回って挨拶しにきて、私たちがこれから彦根城に行くと言ったら、パンフレットを持ってきてくれた。サービス業って大変だなあ。私にはできないなあ。
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